報知オールスターカップ（Ｓ３）
ダ2,100m 発走時刻16:35
Ａ１下 オープン他地区所属選定馬
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非常に力差の比較が難しいレースではあるが中心は近走成績からディアドムスで良いのか？
先ずは過去傾向から。
2017
① ケイアイレオーネ（1番人気）
② クラージュドール（4番人気）
③ タイムズアロー（2番人気）
三連単： 3,970円
ヘニーヒューズ（SB）、Marquetry （MP）
キングカメハメハ（MP）、サンデーサイレンス（SS）
タイムパラドックス（ロベルト）、サンデーサイレンス（SS）
2016
① グルームアイランド（2番人気）
② バトードール（8番人気）
③ ムサシキングオー（1番人気）
三連単： 48,380円
ヤマニンセラフィム（SS）、サクラチヨノオー （ND）
クロフネ（FD）、サンデーサイレンス（SS）
キングヘイロー （ND）、ラストタイクーン （ND）
2015
① ドラゴンエアル（1番人気）
② カキツバタロイヤル（10番人気）
③ バトードール（4番人気）
三連単： 49,820円
タイムパラドックス（ロベルト）、クロフネ（FD）
ロイヤルタッチ（SS）、アンバーシャダイ（ND）
フレンチデピュティ （FD）、サンデーサイレンス（SS）
サンデーサイレンス、フレンチデピュティを含むノーザンダンサーが良さそう。ロベルトもいいか。
配当４万円程度のイメージで行こうかな。
ディアドムス
父：ジャングルポケット（GS）
母父：アグネスデジタル（MP）
ディアドムスは、馬場は湿ったほうがよく距離も実績の無い距離。
万全とはいえなそう。
川崎は全日本2歳優駿で勝利しており適正はある。
血統的には長距離はこなしそうだがどうかな。
本格化した印象もあるがちょっと疑ってみたほうが良いかも。
オリオンジャパン
父： クロフネ（FD）
母父：サンデーサイレンス
今回狙いたい1頭。
転籍後良い所が皆無で人気は大幅に落とすと思う。
血統的にはぴったりな印象もあり大井適正が低い印象もあり左回りになった今回少し期待してみたい。
中央オープン2着と勝ちきれる実力はあるが後方から不発で終わっている。
距離は良いと思うので早め仕掛けのマクリ競馬をしてくれればズブいが追ってしぶとくジリジリ伸びるタイプなので最後に期待したいかも。
ここで無理であれば終わったと諦めたい。
調教は三歳馬相手にボチボチも反応が上がってきたとの事。
そろそろ走ってもおかしくないと思うが。。
穴馬だけに人気を完全に落とした今回こそ期待したい。
改めて考えてみれば中央ダート長距離オープンクラス好走馬。
まともに走れば絶対に通用するはず。
騙馬8歳とまだまだ走るとは思うのでもうひと花を期待したい。
スーパーステション
父： カネヒキリ（SS）
母父：ワイルドラッシュ（ニアークテック）
血統印象的には少し違う印象。
目下5連勝中の期待の門別馬。
割りと多くの印を集めているが骨っぽい相手とのレースははじめて。
前走は水沢遠征で勝利するもここもいまいちなメンツ。
ストーンリバーが兵庫GTに出走していれば少しは力関係がわかったように思うが出走出来ず力が見えない。
初の長距離遠征で過剰人気な気もするのでストーンリバー含めて今回軽視したいかも。
メイジン
父： アドマイヤドン（MP）
母父：マーベラスサンデー（SS）
中央500万下。
金沢転籍後（9-1-1-0）と非常に優秀な成績。
前走はマイネルリボーンに勝利しているがその程度。
骨っぽい相手と戦っておらずこの馬も過剰人気な気がして仕方がない。
血統的に魅力では有るが軽視したいかも。
トロヴァオ
父： カネヒキリ（SS）
母父：Cox's Ridge（Turn-to）
近走はマイルが多く2000mは若干長いような気もするが冬ダートで活躍するカネヒキリに期待か。
大崩れしない印象も4着の多さは気になる。
骨っぽい所との対戦実績も多いが紐までかなあ。
少し足りない印象が強いかも。
グルームアイランド
父： ヤマニンセラフィム（SS
母父：サクラチヨノオー （ND）
一昨年の勝ち馬。
リピーター傾向は感じないがまだ7歳なら狙っても良い？
近走はあまり強いところと当たっていないが34戦22勝の成績は抜群。
紐では確実に抑えるべき。
クラージュドール
父： キンカメ（MP）
母父：サンデーサイレンス（SS）
昨年の2着馬も8歳。
しかし、衰えを感じず前走もトーセンハルカゼを破り総の国オープンを勝利している。
紐としての抑えは必須で対抗迄考えても良いのかもなあ。
イッシンドウタイ
父： スズカマンボ（SS）
母父：スラヴィック（ダンチヒ）
川崎カウントダウンオープンで勝利しており馬場適正は高い。
一昨年のJBCクラシック7着した後に復帰2戦はイマイチな結果に。
9歳とはなるが抑え必須。
実力のあるダート馬だけに軽視出来ない。
紐で抑えたい。
ユキノスライダー
父： デュランダル（SS）
母父：タバスコキャット（SB）
障害から大井へ転厩。
障害入り前まではダート1000万下。
障害3勝の実力馬。
大井転籍後3戦目となりそろそろ走り頃か。
しかし、流石にここでは厳しいか。。
軽視しよ。
オメガスカイツリー
父： ゼンノロブロイ（SS
母父：エルコンドルパサー（MP）
昨年6着とそこまで強くない。
現在10歳で上がり目も無く格下という評価で良いかもなあ。
トーセンハルカぜ
父： キンカメ（MP）
母父：サンデーサイレンス（SS）
現在8歳馬。
マイル中心で使われており上位との差は大きい。
軽視で良い気もするがこの安定感は気になる。
少し押さえよ。
こんなところでしょうかね。
個人的にはやはり中央オープンクラス好走馬を中心視したい。
本命：オリオンジャパン、対抗：ディアドムスで良いか。
今回ディアドムスが人気になるとは思うが逆にこっちが心配。。
もう一枚クラージュドールを加えたい。
紐でグルームアイランドとイッシンドウタイで良いか。
トーセンハルカぜ迄は買おうかな。
門別勢をまとめて軽視してみた。
基本穴狙いなので絞って買って反省せずという感じで勝負。
馬連
⑥-③①⑦⑧⑫⑤
三連単
⑥-③-①⑦⑧⑫⑤
⑥③-⑥③-①⑦⑧⑫⑤
⑥③-①⑦⑧⑫⑤-⑥③
こんな感じで行こうかな。