3歳上1000万下
3歳上・1000万下 ダ1400m 定量 16:10発走 曇・良
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阪神ダート1400mも。
スロー前残り傾向。
サンデー系中心でヴァイスリージェントが良い。
A.P.Indy、ロベルト、ストームバード、ミスプロ等。
かなり混戦な印象の一戦。
ソーディヴァイン
父： キンシャサノキセキ（サンデーサイレンス系）
母父：エリシオ（ノーザンダンサー系）
馬主：シルクレーシング、生産：ノーザンファーム
半姉にダート中距離で活躍したソーミラキュラスがいる。
阪神ダートは1-2-1-0と複勝圏を外すこと無い安定した成績を誇る。
先行し勝ち切る安定した競馬で降級戦となる今回は最有力評価で良いと思う。
休み明けとはなるが調教も良く鞍上もルメールと勝負気配。
軸としてはこの馬を中心に購入する。
ファッショニスタ
父： ストリートセンス（ミスプロ系）
母父：Coronado's Quest（フォーティナイナー系）
馬主：Ｈ．Ｈ．シェイク・モハメド、生産：ダーレー・ジャパン・ファーム。
全4走の実績を持つが全て重馬場でのもの。
新馬戦は番手先行し上がり最速の脚を魅せ2.5馬身差（0.6秒差）での快勝。
昇級戦はタガノカトレアに0.2秒差での惜敗もスローペースで指し届かずと言った内容。
次走順当に勝ち上がり昇級戦となる前走は休み明け馬体重も大幅増え明確な成長を感じさせ東京ダートで2着に好走。
昨日大阪スポーツ杯を快勝したサトノファンタシーに0.2秒差と良い競馬をしている。
今回、良馬場がどうかと思うが馬格もありミスプロ色が強いスピード馬。
母系のCoronado's Questは無類のハイペース巧者のイメージで底も見えておらずこのクラスであれば楽に突破出来そうな気もする。
調教も良く短距離で実績を誇る安田隆行厩舎の仕上げに期待しても良いと感じる。
頭まで当然あるように思う。
ヴェンジェンス
父： カジノドライヴ（エーピーインディ系）
母父：スペシャルウィーク（サンデーサイレンス系）
新馬戦は阪神ダート1400m。
2着のトラストマヴィアに4馬身、3着のモズワッショイに2.5秒
4着馬を3.5秒もの大差をつける圧勝劇。
その後レベルの高いオキザリス賞を3着、椿賞を2着するも骨折による長い休養へ。
今年6月の復帰戦は7着、小倉で2着した後の前走。
3馬身以上の着差で快勝。素質の片鱗を見せる。
今回は距離短縮をしての昇級戦となるが血統的にも脚質的にも問題無いと思う。
良馬場が良いように思う。
しかし短距離でどの程度の決め手を発揮できるかが未知数。
前半：35秒前半、後半37秒台前後の脚は欲しい。
ファームフェイス
父： タートルボウル（ノーザンダンサー系）
母父：クロフネ（ヴァイスリージェント系）
馬主：G1レーシング、生産：追分ファーム。
芝からダートへ転向に2連勝と高い適性を見せる。
展開待ちな面はあるが、全走は2馬身差の競馬。
まだ底は見えておらず伸びしろはまだまだあるように感じる。
今回は休み明けになるが夏を越えて調教時計を詰めており成長を感じる。
鞍上は武豊で仕掛け遅れに対する不安を感じる。。
良馬場で37秒程度の脚では武器としては落ちるので上がり目に期待。
ベルクリア
父： ヴァーミリアン（ミスプロ系）
母父：タイキシャトル（ヘイロー）
降級馬故に力は確実にある。
前走は中京芝を試して凡走。
前々走の凡走の理由が見えないが使われすぎた印象も。
適度な休みが必要なタイプであるような気もする。
ここで好走しても全く驚けず人気も無いし狙ってみたい。
良馬場の阪神で前半34.4秒で先行し上がり37.2秒であれば複勝圏はあってもおかしくない。
穴として面白い1頭かも。
スターカットダイヤ
父： ダイワメジャー
母父：フレンチデピュティ
馬主：小林仁幸、生産：社台ファーム
鞍上デムーロにもかかわらず今回は人気を落としそう。
500万を勝ち上がりオープン端午Sへ挑戦するも後方からの競馬を選択し見せ場なく大敗。
立て直した前走稍重の中京ダート1400で3着と好走。
ケイマ、アディラートがデットヒートとなったレースで先行してしぶとく粘り0.3秒差は立派な印象。
良馬場がそれほど良いとは思えないし調教に大幅な前進は見えられない。
鞍上の強気な騎乗とあわせて複勝圏に入る可能性は考慮しても良いかも。
少し足りないかな。
ユラノト
父： キングカメハメハ（ミスプロ系）
母父：フジキセキ（サンデーサイレンス系）
馬主：社台レースホース、生産：社台ファーム。
松田国英厩舎で鞍上：横山典弘。
全兄に芝中距離で活躍するミッキーラブソングがいる。
札幌ダート1700で未勝利戦を5馬身もの大差で快勝。
大差勝ちしたフュージョンロックも次走勝ち上がっている。
迎えた500万昇級戦も1番人気である降級馬であるネイビーブルーを下し一発で快勝。
今回三連勝が問われる一戦。
デビューから6戦目となる今回阪神ダート適性さえあれば十分勝ち上がる可能性は高い。
底が見えておらず今回の鞍上は横山典弘。
脚質に自在性もあり今回どのようなレースをするのか非常に難しい。
デビュー時500キロ以上あった体重を減らし続けており前走時480キロ。
この馬体重が増えてくると良いのだが。。
キンカメ産駒故に今後の成長が期待される。
メイショウジーク
父： メイショウボーラー（ヘイロー系）
母父：ジャングルポケット（グレイソヴリン系）
馬主：松本好隆、生産牧場：赤田牧場
中内田充厩舎
新馬戦は先行し仕上げの問題もあったか3着に大差をつけるが僅差で負ける。
次走稍重の京都1400mで7馬身差の圧勝。3着にも1.9秒差をつける。
休み明けで迎えた中京ダート1200では後ろからの競馬で大敗。
再度休み明けとなる前走は500万下をクビ差で快勝。
今回の昇級戦でどこまで通用するか。。
鞍上とは二戦目となり手が合うように感じる。
先行脚質故に内枠は良く競合揃いの今回ではあるが可能性はゼロではないように思う。
ここまでで良いかな。
ソーディヴァイン、ファッショニスタの2強決着かと当初は思ったが意外と底の見えていない強豪馬も多く広めに購入する必要も感じる。
しかし、単純に硬い決着になることも想定すると三連単か馬連か。。。
以下な感じにしようかな。
馬連
②-③⑤⑥⑪⑮
三連単
③⑤⑥-③⑤⑥⑪⑮-③
③⑤⑥⑪⑮-③⑤⑥-③
ソーディバインが複勝圏に入れば取れる形にしとこうかな。