て事で、マイルチャンピオンシップの前に土曜の東京スポーツ杯2歳Sがある。
まずは、このレースを当ててから日曜の勝負かの。( ̄▽ ̄)ゞ
てか、前日に重賞が一つだけやと考えるのが楽じゃ。(笑)
このペースが一番エエ。
■て事で、東京スポーツ杯もドピュッと飛ばして逝こうかの。ヽ( ̄▽ ̄)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231116/23/dai-tencho/4e/4a/j/o1080076315365340048.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231116/23/dai-tencho/1e/b1/j/o0500070715365340065.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231116/23/dai-tencho/64/72/j/o0350049515365340066.jpg?caw=800)
キャッチコピーとロゴマークは↓
それをモロに使った事を意識させようとしとるのか何か分からんが、馬名の意味が歓喜の輪のサークルオブジョイとかもおる。
この辺り、JRAは上手いよのう。。。( ̄▽ ̄;)
●そして、なんと言っても、ワシの中での注目馬はドゥラメンテ産駒のガイアメンテじゃ。
エリザベス女王杯の回顧のブログの「先にある物」の中で理由は書いた↓
モロチン、注目はしとるし、ブログに書いたから絶対に買うんやが今回は軸にはせん。
ちょいと出来すぎな部分が見受けらるわ。( ̄▽ ̄;)
て事で、色々なもんを意識し出したら、半分以上は気になる馬だらけになるやろ?(笑)
ここで、取捨選択の判断が問われるんやの。
多分、ある程度は、皆が当たり馬に行き着くんやろうけど、この選択作業は難しいんやの。
正しい選択が出来る人は、JRAがどんなサインの出し方をするかとか、どんな使い方をするかとかをちゃんと研究しとる人やと思うで。
失敗した経験値をちゃんと次に活かす様にするちゅう事やでの。
■て事で、前置きが長くなったが、ワシの本命の馬の話しを書くワイ。
ある人から、ウマのそらのトーセンラーは関係ないんですか?みたいな事を聞かれたんで書くけど、そない深くは気にしとらんだけで、関係ないとは思っとらん。
具体的な馬が紹介されたなら、深入りして考えてあらぬ方向に逝ってしまわん様に注意した方がエエちゅう事です。( ̄▽ ̄;)
ワシが考える、トーセンラーをなぜ今さらウマのそらで出してきたのか?ちゅう解析は至ってシンプルじゃ。
ただ、少しCMの内容と被らせるサインテクニックは必要だけどの。。。
このCM、前半の祝辞を述べる人は「思い出すなぁ、トーセンラー」と言っとるんやの↓
突然「思い出す」ちゅう事は、逆を言えば「久しく忘れていた」ちゅう事やろ?
何を「久しく忘れていた」かと言えば「トーセンラー」と「武豊」なんやの。
当たり前の話しやけどの。(笑)
トーセンラーと武豊を久しく忘れる人?
そんな人おるんか?ちゅうたら、おるんや。
そりゃトーセンラーを管理していた藤原英昭調教師じゃ。
藤原英昭調教師のウィキペディアのエピソードにはこんな事が書いてある↓
栗東所属の調教師でありながら、武豊騎手へはよほどのことがない限り騎乗依頼はほとんど出さなかった。
しかし、2013年にトーセンラーでマイルチャンピオンシップを優勝して以降、騎乗依頼が増えている。
しかし2017年のCBC賞のトーセンデューク以降は再び騎乗依頼を出さない時期が続き、2019年1月の新馬戦でトーセンラー産駒トーセンスカイの鞍上に武豊を起用、実におよそ1年半ぶりのことであった。
この藤原英昭調教師、武豊騎手を使う時は突然思い出した様に間を開けて騎乗依頼をするちゅう事なんよ。
しかも、トーセン絡みで。
だから、この祝辞を述べる人は藤原英昭調教師いう設定なんやろの。
簡単な発想じゃろ?(笑)
ワシの東京スポーツ杯2歳Sの狙いは藤原英昭調教師が管理するファーヴェント。
この馬を軸で逝く予定。
●ただの、藤原英昭調教師のエピソードからだけじゃ買えない。
ちゃんとCMの内容との符号もないと。
まずは前半。
祝辞を述べる人は最後に「乾杯」というんじゃ。
この中の「燃え盛る・モえサカる」という漢字に注目!
この「盛る」ちゅう漢字は「モる」と読むが「サカる」とも読める。
つまり「盛」は一文字で「サカ・モリ」=酒盛りの意味がある!と考える事が出来るんやの。
昨日のブログで書いたよの、
漢字一文字、たった一言をサインとして使うのはJRAの真骨頂のサインと。
それを実践して使うなら、このファーヴェントの中にある「盛」の漢字一文字が正解じゃろうの。。。
次は後半。
これは簡単や。
結婚式の定番シーンの様な後半の冒頭、花嫁の父は花嫁の手紙に涙する。
登場馬の名前もクリミ、あしまる、鹿毛山と全て「毛」に因むものばかり。
今回の東京スポーツ杯2歳Sで「毛」に因む様な馬名って「ファー=毛皮」のファーヴェントしか見当たらのや毛どの。。。( ̄▽ ̄;)
ま、このショートムービーなんて誰も気にしてないやろうから、あえて書いてみた毛ど。