て事で、皆はん、秋華賞どないでしたか?
ワシャ、見事に外しやしたわ。(笑)
ま、流してたら当たってたんやろうけど、そない一生懸命流してまで勝負するレースではないと判断したからの。
とりあえず、リバティちゃん三冠オメデタでしたの。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2着に7番の接触目。
ワシャ、6番頭からの7番は、3着に8番と10番の2点しか買うておりやせんでした。。。( ̄▽ ̄;)
それと着順はともかく、人も馬も無事、完走してなによりよ。
三冠がかかったレースだったんで、色々と気合いが入って予想したサイン派の予想家の人達も多かったはず。
そんなんも含めて、秋華賞に色んな形で参加した皆はん、お疲れさまでしたの。( ̄▽ ̄)ゞ
で、とりあえず、終わった感想はリバティアイランドが強いと言うより、JRAのナビゲーターの長澤まさみ、見上愛、佐々木蔵之介の持つ要素が重なる所はやっぱ強いのうちゅう感想じゃ。
長澤まさみの誕生日6月3日を表す6番3枠に配置され、見上愛から名前指定を貰うリバティアイランド。
こんな分かりやすい形以外にも、隠れて重なる様な所はあったわ。
過去にもナビゲーターの要素が重なる所はヤバイみたいな話しはチョコチョコと書いた事があるけどの。
昔、アーモンドアイはヤバいみたい話しとか↓
何か他にも書いた記憶があるが見つからん。。。( ̄▽ ̄;)
実は菊花賞にもナビゲーターの要素が重なってんのやろうと感じる馬がおる。
今回の菊花賞はその馬を不動の軸で逝く予定。
この流れで書くと、その説明はめちゃくちゃ長くなりそうやから、軸にする馬のサインは分かりやすいサインからのを書いてみる。
■て事で、三歳世代の最後の戦いとなる千秋楽の菊花賞!逝くで!!(`□´)
とりあえず、サインの基本中の基本、ゲスト読みで勝負じゃ。
先週の秋華賞はゲスト読みを深読みしすぎてダメやった。
ただ、深読みが土曜の予想に繋がったからエエんやけどの。。。
ま、もう一回、名誉挽回で菊花賞もゲスト読みに挑戦よ。
て事で、菊花賞の当日のゲストは田中圭君よ↓
ま、この人、過去にもチョコチョコとJRAのゲスト呼ばれておるんやの。
2018年6月17日の函館SSとか、2017年12月9日の中日新聞杯とか。
公営ギャンブルでは、JRA以外にもボートレースのイメージキャラとして採用されてた時期もあったわの。
過去のゲストに来た時のレースの結果を見ると、一瞬、サトノグランツか?と思たんやが、多分、過去過ぎる結果やから違うんやろうの。。。
■とりあえず、今回、田中圭で注目の部分は二つ。
●一つ目は所属事務所のトライストーンよ。
このトライストーンの「トライ」って、多分トライアルか、セントライト記念の事ちゃうかの。
中でも、セントライト記念に出走のメンバーは注目やで。
秋華賞で三冠馬が出たちゅう事は菊花賞に向けた大きなサインの一つ。
菊花賞絡みで三冠が一番分かりやすい形なのは、トライアルレースに三冠馬の名前が入ったレースはセントライト記念だけやからの。
そして「ストーン」
勿論「石・イシ」の事。
これを数字の語呂合わせすれば「イシ=14」
「トライ」=セントライト記念で「ストーン」=石=14番だった馬は、、、ソールオリエンス!
菊花賞、ワシの不動の軸は7枠14番に配置されたソールオリエンスよ。
てかの、春からチョコチョコ書いてたが、今年の牡馬クラシック路線はどう考えても長澤まさみ本人を示す様な要素があるソールオリエンスと心中するつもりやったんやの。(笑)
●そして、田中圭を呼んだ理由の二つ目。
ワシの中では色々と解釈が浮かぶ中で、これがベストアンサーと考えとる。
自信有りじゃ!(`□´)
それは田中圭の「圭」の字にサインが隠されとるはずなんや。
ワシ、時間無いんで、他の人の見解を見てオランが、恐らく十中八九、田中圭の名前を見れば戸崎圭太が浮かぶはず。
ワシでさえ、最初は戸崎圭太を思い浮かべたから。
その戸崎圭太は菊花賞には出ない。
田中圭の「圭」が気になる様に仕向けているのは明らか。
しかし、田中圭からすぐにイメージ出来る戸崎圭太は出ないから、この「圭」の漢字は、皆に使いようが無いから意味が無いと思わせて、実は隠れてある。
JRAのサインの出し方を考えれば、そう感じるのよ。。。
●ワシ、過去にも漢字一文字、頭文字一つのサインを侮るなかれ!と書いてきた。
多分、一般的なサインの考え方なら、多くの情報から接点を見つけだして絞って一頭に導いてゆくちゅうのがセオリーなんやろう。
勿論、ワシもそういう流れで考えとるが、より大事に考えとるサインの考え方は、数少ない情報を絞って考えるんやなく広げていく様なイメージで一頭に導いてゆく、むしろ、セオリーの考え方とは逆の考え方が大事と思とるんやの。
漢字一文字の少ない情報に全てを込める!
何回も書いたが、これがJRAのサインの真骨頂のはずやで。。。
■て事で、前置きが長くなったが「圭」からの推測を書くで。
なんの捻りもゴム無し!
自然な流れで解くで!!
ポイントは3つじゃ!
●一つ目、それは田中圭の名前には「土が付く」という事じゃ。
「土が付く」とは、どういう事なのか?
それは「負ける事」よ。
これは知っての通り「相撲」から来ている言葉。
相撲ちゅうのは一対一で戦うサシの勝負やでの。
つまり、相撲で土が付いた方は数字的な表現をすると2番目だった人、もしくは2位だった人になるわの?
競馬に例えると2着だったちゅう事になるんや。
だから、ワシの考え方では「土が付く」ちゅうのは「2着に負けた」ちゅう解釈になるんや。
●そして、ポイント二つ目!
そもそも「土が付く」ちゅう言い回しは、どういう人や、どういう時に使うんか?ちゅう事なんよ。
そりゃ当たり前やが、相撲でいうと横綱クラスの人が負けた時に使うわの?
例えば「千秋楽前にとうとう横綱に土が付きました!」とか
「破竹の連勝してたチームにとうとう土が付きました」とかの言い回しするやろ?
弱い人やチームが負けたからって「土が付く」とは表現せんはず。
元々、土が付きまっくっとる弱い物にワザワザ、こんな言い回しはおかしいからの。(笑)
て事は「土が付く物」は横綱クラスに強い人(馬)や状態を指すちゅう事なんや!
●そして、ポイント三つ目!
これが最大のポイントや!
この「圭」の漢字「土」が上下に「重なる」状態やろう?
ポイント一つ目で書いた様に「土が付く」とは「2着に負ける事」
それが「重なる」という事は、連続(重なって)で「2着に負ける事」を指しとるのよ。
●ソールオリエンスの戦歴を見れば分かる。
新馬から京成杯、そして皐月賞と連勝して一気に強い横綱になった。
レースの内容を見れば、その後の三冠を意識させる程だったが、ダービー、セントライト記念とまさかの2着続きの負けが重なり(圭)、菊花賞に至る。
ワシの「圭」の漢字の解釈に自然な流れで当てはまる馬はソールオリエンスの戦歴しかねぇで。。。
■て事で、菊花賞のヘッドライン見たかの?
てか、ワシがヘッドラインの事を書くのはかなりレアよ。(笑)
多分、一年に一回か二回書くがどうか?みたいなもんやと思う。
毎回、チラリとだけ見て、チョイとイメージ出来たらみたいなノリでやっとるで。
サイン競馬やなく、暗号競馬でやってた時はかなり重視してたけどの。。。
で、ヘッドラインに「伝統の坂道」ってあったわの。
多分「伝統」って代々受け継がれる物やから、「代々・ダイダイ」=「橙・オレンジ枠」やと思うわ。
そして「坂道」の。
勿論、京都競馬場の名物の3コーナーの下り坂の事を指しとるんやろうが、人でも自転車でも車でもエエけど、普通、下り坂を下る時ってどうする?
危なくないようにスピードを殺して慎重に下らんかの?
オレンジ枠に配置されたソールオリエンス。
坂道を危なくない様に「そ~」と「降り」てんのは、この馬やろうの。(笑)
■て事で、全然関係ねぇ話しなんやが、文中で「相撲」の話しをしたが、ワシが一番好きな力士やったんは、そない長い事は横綱におらんかったが、旭富士が好きやったんや。
千代の富士とかの名勝負はしびれたのう。。。
て事で、土曜の富士ステークス、日曜にソールオリエンス(朝日)が昇るとの見解が合ってて、そっから逆算して富士ステークスを考えれは、面白い馬が出てくるわ。
先週の土曜のリベンジは土曜の富士ステークスで。
暇が合ったら土曜に書くかも。。。
勿論、穴やで!(笑)
てか、やっぱり、G1より、G2やG3の方に目が逝くワシなんやの。(笑)
て事で、最後にこの前のブログで励ましのメッセージを下さった皆はん、サンクスでしたの~( ̄▽ ̄)ゞ