インターハイ福岡県大会 準決勝 東福岡高校−福岡大学附属若葉高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

写真家・久冨大のフットボール日誌

他のメディアが報道しないフットボールを中心に切り取ります。

写真の購入については、hdai63@yahoo.co.jpまでご連絡頂くか、会場でお気軽にお尋ねください。
2日以上返信がない場合はお手数ですが、迷惑メールフォルダーの確認をお願い致します。

【レポート】

立ち上がりこそ東福岡が決定的なチャンスを作っていたが、守備が安定いしている若葉は徐々にペースを掴み、30分にコーナーキックから川上 礼偉のヘッドで先制する。

 

直後に東福岡は直接フリーキックを獲得、佐藤 宏耀が力強いシュートを放つが、右に逸れる。

 

若葉が1点をリードして迎えた後半の立ち上がり、山方 翔大のゴールで若葉がリードを広げる。

 

若葉が東福岡の勢いを削ぎ、56分には奥井 星宇のダメ押しゴールで0−3と東福岡としては歴史的な大敗となった。

 

福岡大学附属若葉高校 森部 絢キャプテン

Q:試合の感想をお願いします。

 

A:東福岡はプレミアリーグで強くて、主導権を握ってくる相手に、しっかり守備からカウンターにつなげることができたので、勝つことができたと思います。

 

Q:明日への意気込みをお願いします。

 

A:インターハイでの歴史を塗り変えて、決勝にいけたことは嬉しく思っていますが、自分たちの目標は福岡県で頂点を取って、全国の舞台で戦うことなので、この結果に満足せず、明日のゲームに臨みたいと思います。