【レポート】
立ち上がりこそ東福岡が決定的なチャンスを作っていたが、守備が安定いしている若葉は徐々にペースを掴み、30分にコーナーキックから川上 礼偉のヘッドで先制する。
直後に東福岡は直接フリーキックを獲得、佐藤 宏耀が力強いシュートを放つが、右に逸れる。
若葉が1点をリードして迎えた後半の立ち上がり、山方 翔大のゴールで若葉がリードを広げる。
若葉が東福岡の勢いを削ぎ、56分には奥井 星宇のダメ押しゴールで0−3と東福岡としては歴史的な大敗となった。
福岡大学附属若葉高校 森部 絢キャプテン
Q:試合の感想をお願いします。
A:東福岡はプレミアリーグで強くて、主導権を握ってくる相手に、しっかり守備からカウンターにつなげることができたので、勝つことができたと思います。
Q:明日への意気込みをお願いします。
A:インターハイでの歴史を塗り変えて、決勝にいけたことは嬉しく思っていますが、自分たちの目標は福岡県で頂点を取って、全国の舞台で戦うことなので、この結果に満足せず、明日のゲームに臨みたいと思います。