【レポート】
希望が丘が圧倒的にボールを支配し、八女工業ゴール付近に攻め込むが、思うようにシュートに至らない。
19分、八女工業の初めてのシュートを塩山 純平が放つと、これがゴールネットを揺らし、八女工業が先制すると、2分後には塩山 純平のアシストで増永 大地がゴールを決め、リードを広げる。
No.11 塩山 純平
後半、攻撃のギアを上げた希望が丘の猛攻に八女工業は耐えていた。
しかし、希望が丘は49分に右サイドからペナルティエリアに切り込み、PKを獲得すると野中 禅音が決めて1点を返す。
ここから希望が丘は本来の力を発揮し、2分後には福井 光汰のゴールで同点、8分後には逆転に成功し、あっという間にゲームをひっくり返すと、その後は次々とゴールを重ねて、7−2と圧勝した。