第102回 全国高校サッカー選手権福岡大会二次予選3回戦 希望が丘高校−八女工業高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

写真家・久冨大のフットボール日誌

他のメディアが報道しないフットボールを中心に切り取ります。

写真の購入については、hdai63@yahoo.co.jpまでご連絡頂くか、会場でお気軽にお尋ねください。
2日以上返信がない場合はお手数ですが、迷惑メールフォルダーの確認をお願い致します。

【レポート】

希望が丘が圧倒的にボールを支配し、八女工業ゴール付近に攻め込むが、思うようにシュートに至らない。

 

19分、八女工業の初めてのシュートを塩山 純平が放つと、これがゴールネットを揺らし、八女工業が先制すると、2分後には塩山 純平のアシストで増永 大地がゴールを決め、リードを広げる。

No.11 塩山 純平

 

後半、攻撃のギアを上げた希望が丘の猛攻に八女工業は耐えていた。

 

しかし、希望が丘は49分に右サイドからペナルティエリアに切り込み、PKを獲得すると野中 禅音が決めて1点を返す。

 

 

ここから希望が丘は本来の力を発揮し、2分後には福井 光汰のゴールで同点、8分後には逆転に成功し、あっという間にゲームをひっくり返すと、その後は次々とゴールを重ねて、7−2と圧勝した。