インターハイ福岡県大会2回戦 九州産業大学附属九州高校–小倉高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】

3分に田島 律のゴールで九州が先制。

No.7 田島 律

 

九州がゲームを支配し、ワンダイドゲームとなる。

 

 

次々とゴールを重ね、前半で勝負を決める。

 

全員で戦うのは今大会が最後となる小倉は、所々で粘りを見せる。

 

 

 

しかし、力の差は大きく、後半に失点は減らしたが、8−0と大差で九州が3回戦へ進出した。

 

 

 

【コメント】

小倉高校 山本 大生キャプテン

Q:試合の感想をお願いします。

 

A:力の差があったという印象を受けました。

 

Q:前半で結果は見えてたと思いますが、その中で何を目的にプレーしましたか?

 

A:良いピッチで、強い相手と戦える機会は県大会しかないと思うので、自分たちの今後につながる試合にしようというモチベーションで最後まで頑張りました。

 

Q:3年生全員が揃う試合は最後になりましたが、残るメンバーでどのように取り組みたいですか?

 

A:次の目標は、また県大会に出て更に上の相手と勝負して勝てるチームを作ることなので、後輩たちと一緒に作っていきたいです。

 

Q:引退する3年生にかける言葉は?

 

A:勉強を頑張りながら、僕たちの応援もしてくれたら嬉しいです。