福岡県新人サッカー大会 準決勝 博多高校–東福岡高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】

3分に阿部 来紀のシュートが決まり、東福岡が早々に先制する。

 

阿部 来紀

 

 

その後も東福岡の攻勢で進むが、博多は粘り強く守り、追加点を与えない。特に宮原 和也は身体を張った守備でチームに貢献していた。

 

 

 

東福岡の1点リードで前半を終了する。

 

 

後半、博多は攻められながらも1点差のまま食らいつき、攻撃を試みる。

 

 

 

56分、キーパーが前に出て、ガラ空きになった東福岡のゴールに荊尾 智也が流し込み、博多が同点に追いつく。

 

 

しかし、東福岡は失点したことでスイッチが入ったのか、60分に吉永 七翔のゴールで勝ち越しに成功する。

No.15 吉永 七翔

 

66分に東福岡が3点目を決め、3−1で勝利した。

 

 

【コメント】

博多高校 堀 凱惺キャプテン

Q:試合の感想をお願いします。

 

A:チーム全体で勝ちにいったけど、ゲームの全てを東福岡に支配された感じで、自分たちのサッカーができなかったので、自分たちのサッカーができるようにハードワークをしたいと思います。

 

Q:明日の3位決定戦への意気込みをお願いします。

 

A:今日は身体のケアをしっかりやって、絶対に3位を獲りにいく意識で、みんなで頑張りたいと思います。