はじめましての方へ✨自己紹介はこちらから
💐毎週木曜日 サンテレビ
『キャッチ+(プラス)』17:05〜生放送
コメンテーター
💐毎月第一月曜日 エフエム宝塚
『梓晴輝のすごいぞ西谷!』17:20〜生放送
生放送視聴する(YouTube)
魂レベルの想い、ミッションの掘り下げを得意とし、想いのPRを武器に華やかに飛躍する起業家を育成しています❤️🔥
『選ばれる起業家スタートマニュアル』を受け取るのはこちらから
美女に囲まれるとオジサン化する
嬉しい時間。
可愛子ちゃんたちとのランチタイム🍴❤️
宝塚の舞台で共に戦った仲間との
時間は、私の中にいる過去の自分と
向き合う時間でもありますね
いつでも会える距離だからなのか
意外と最近になって会い始めた
ヒナ( 雛月乙葉 ちゃん)と、
SNS上のレアキャラらしい(なぜ?笑)
カリ( 煌羽レオ くん)との、
ゆる〜いランチタイム🥰
いやぁーおもしろかった‼️
関西人のヒナと私がダーっと喋って、
カリが0.2倍速で喋って
平均速度プラマイゼロ0️⃣みたいな(笑)
私は退団してもう14年なので、
7年の在団期間の倍の時をOGとして
生きてきたわけですが、
それでも、これまでの人生で
最も濃い時代は?と聞かれると
もれなく
「宝塚時代」なんですよね✨
きっとそれはこれからも
変わらないと思います
あそこまで、ただ一つのことに
集中できる環境をもらえた自分は
本当に幸せだったし、
男役に憧れて、
男役がしたくてしたくて
たまらずに飛び込んだ世界は、
どこまでも深く美しく気高くて…
思い描いていた男役像が、
なんてちっぽけなものだったのかと
痛いほど思い知らされて、
こんなヒヨッコの想像できるものなんて
大したことなくて当たり前なのに、
それに見事に打ちひしがれていました(笑)
たくさん悩んだし
たくさん泣いたし、
全然男役をできていない自分を
たくさんたくさん責めました
それぐらい
本気だった、ということです。
あの時の私はどこを切り取っても
「タカラジェンヌ」として
懸命に生きていました🕺💫
でも今、同じことができるかと
言われると、
正直できない…。
家族がいて、子どもたちがいて、
自分という人間につく役割が
母であり妻であり、ときに子であり、
実業家であり地域産業後継者であり…
場面ごとに切り替えが必要とされる
役回りが多すぎて、幕に入れば
お役が終わる、ということもありません
時々、お母さん役をしてる自分を
こんな母ありなの?と
クスクス笑ってる自分がいて、
なんだかおもしろいんですよ
でもそれは、必要とされている
場所が増えたからだ、と思っているので
悲観したり、過去に戻りたい
と思うことはない
やっぱり、いつだって
「今」が一番で最高なんです😊❤️
だからランチタイムのときは
もう立ち位置が親戚のおばちゃん(笑)
二人の変化&進化が眩しすぎて、
サラダバー🥗取りに行く時間すら
惜しかった🥹
退団のご挨拶のときには
「可愛くて仕方ない下級生の皆んな…」
と盛り込んだ自分を思い出し、
あのときから、もう立ち位置は
決まっていたんでしょうね👵←
とにもかくにも、
美女二人に囲まれて幸せでした😚♪
梓 晴輝でした❤️🔥
作:有川ひろ先生『物語の種』
第8章にダリアジェンヌが登場しています
(ぜひ読んでみてくださいね)
今だけ『選ばれる起業家プロデューススタートマニュアル』他
プレゼント中🎁✨
(一部簡略化しております)