こんばんは!
ん?おはようございますかな?💧
なんとも微妙な時間ですね。
どうも 中村梓です😊
さて、金曜ロードショーの
『トイストーリー3』
皆さん見ましたか?
我が家は長男坊が大ファンなもので、
DVDでもしょっちゅう見るんですけど
やっぱりピクサーさんすごいよね!✨
初回と見比べると、2作目、3作目、と、
ピクサーさんの成長具合に涙が出ます(←何様w)
どんどん人物の動きが滑らかになって、表情も豊かになって感情がよりリアルに伝わる…
初回はすごく人形的というか、だいぶ違和感のある感じだったのが、3作目ともなると実写のごとく…←ちょっと大げさ
この技術ひとつとっても、向上心って並大抵のものじゃないよなぁーと。
この仕事力はどこで保たれてる、いやむしろ
かき立てられているんだろうって考えたら
それは確実に
『見てくれる人を、より楽しませたい』
っていう、すごくシンプルなところで。
そんなの当たり前でしょ!って思うだろうけど、
どうやったら視聴者が違和感を覚えずに物語の中に入り込めるかを、とことん突き詰めてるストイックさは素晴らしく感動的!
突然ですが宝塚も同じで、
宝塚はご存知の通り、女性が男性を演じるのだからちょっとしたことで『女』が見えると
お客様は ん? ってなるし、ラブシーンではなんだか見ている方が恥ずかしくなっちゃって、一気に現実に引き戻されちゃう💦
現実に引き戻されてしまって悔しいのはお客様だし、ともすればチケット代返せ!ってな気分になられてしまう。
まぁそれでは役者としてはアウトなわけで…(笑)
男役たちは『男』になろうと頑張るわけですよ。
で、そうかなるほどね、エンタメってどこも同じなのね
っていう、変な仲間感覚でピクサー映画に浸る元タカラジェンヌでした。
トイストーリーのすごいところは、
登場人物たち皆んな、自分より友達を優先!
主人公のカウボーイ:ウッディに関しては、敵であっても助けてしまう、お人好しにもほどがある人格✨(人形格?)
これは子どもたちにとって、最高にカッコいい正義の味方だし、憧れるのもわかる。
そこから思い返してみましたよ。
一緒に仕事をしていて、最高にカッコいいな、って思えるのはどんな人だろう、と…