SIG、夏のダンス合宿行ってまいりましたーー‼︎✨
本日はその様子をお届けするのと、
何だか人生について考えましたという内容です!
はい✨
こちら現役生+OBOGさん7名!
あっという間の2泊3日でありました!
お世話になったのは新潟 苗場のティアンさんです。
ティアンさん!3日間、ありがとうございました‼︎
数年前増築され、完全な冷暖房・換気システムです✨
明るいし、めちゃくちゃキレイ〜!
こちらはまだみんなが集合する前の状況。
何だかスン、、、✨とした素敵な空気がすでに満ちています
居るだけでワクワクしてきます。
合宿恒例、筋トレタイム。
はじめ全員が緊張していた内容も、
皆で行うと信じられないほどの達成感!!
本気で心もカラダも強くなってゆく気がします。
みんなでやる時間!凄いです。
練習は夜まで続き、
自由参加の夜遅くの自主練解放も盛り上がっていました
参加してくれたOBOGさんから
素敵な差し入れ、、、✨
ありがとうございます♪ お心配りが嬉しい。
こちら、途中参加のOBOGさん!
先輩の登場で盛り上がりも最高潮に。
最終日、現役生サークルTで踊るのも昔から変わっておりません。
なんかですねー✨
爆笑しつつ集中している、すごい空気感でした。
コンビネーションはJazzとslowの2種。
最終日は各学年、OBGさんも、
自分たちで連続踊る回数を決めて、
それをやり切る。
エアコンと大型扇風機が何台もあるのに
踊ると皆汗だくです。
ところで。
今回は3日間を通して「どこに重心がはまっているの?」を中心に見ていきました。
4月からダンスを始めたみんなも、
昔から踊ってきたみんなも、
同じメニューだけどそれぞれにテーマや課題が見つけられるように。
私側からダンス歴によって伝える内容は変えませんが、
みんなの中でそれぞれに自分用に咀嚼カスタマイズして取り組んでいく姿が凄い空間だったと思います。
3日間で公式の練習17時間半。
人によっては自主練開放も入れるとそれ以上になる。
それを乗り切るのは本当にすごいです。
練習風景 (photo/ mai mai thanks)
皆が見守る中、ソロで踊る人たち
最終日の感じ
今回、最終日に踊る皆を見て、
私は気づくと人生について考えていました。
よく「人生を後半にさしかかった時、人が1番思うのは『もっとこうしておけばよかった』という後悔」というのを聞きます。
だから、1日でも若いうちに自分がやりたいことを惜しまずやるべきだと。
本当にそうだな、と思っていたのですが、
この体育館が割れんばかりの仲間の大歓声、
自分に挑んで踊る、
自分の限界をちょっと超えてみようと仲間とトライする。
こういう環境に身を置いていたら、
何をしていても「こうしておけばよかった」と思うことってきっとない。のかもしれないと。
全力で誰かを応援し、
全力で自分も応援される。
そしてみんなでよく食べ、ガハハと笑う。
大事なのは、全力で応援しあう「仲間」。
自分が本当は何をしたいの?と模索することもすごく重要で、
けれど仲間とウォッリャーーー!!やるぜーー?‼︎と走っている時、そういうことって、浮かばないんですね。
というか、そうしていると「何をしたいの?」が「こうしたい」になっていろんな全てが解決していくんだな、と感じました。
ダンス合宿、舞台で踊る、仲間を作ってやっていくこと、
とにかくおすすめです。
私自身学び多き3日間でした。
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さて、SIGは2年に1度の舞台
10/1(日) パルテノン多摩 大ホール
『Worker』まで1ヶ月となりました!
OBOG、現役生200名で挑みます。
よく笑い、集中し、応援しあい、やっていきます。
ぜひ皆様、お待ちしております♪
(チケットはわたくし高柳までご連絡いただくか、SIGにご連絡いただければお取り置きできます。)
こちらで情報公開しておりまーす♪
SIG インスタ→ sig_keiojazzdancecircle
高柳インスタ→ akiko.takayanagi.3