今回振付をしていて、挑んだ個人的なこと。 | DAG DANCE studio.

今回のステージの振付は個人的チャレンジがありました看板持ち

 

そんなこと誰が聞きたいんだ、かもしれないけれど自分のこともたまには触れておこうかと思いますニコニコ

 

 

(ジブン、頑張ったよーー!!という報告ではないので、今回の頑張りドコロとか、そういうことは書いていませんすみません爆  笑)

 

 

 

今まで1つの舞台で同時に振付したのは最高で4-5曲だった気がしますが、今回は8.5曲でした。細かいのも入れると9かな。

 

それと練習スケジュールが今回は金曜の夜〜土日のみ。

 

毎週末に平均5-7曲の振付を各2h30づつ進行していくスケジュールになりました。

(すごく難しい中、スケジュール組んでくれてありがとう。)

 

世の中には、お一人で1ステージの全振付をまかなわれるレジェンドも沢山いらっしゃるので、

"そんな程度で色々いうんじゃないよ〜指差し指差し✨"かもしれないのですが、私の中ではちょっとした大冒険です。

 

 

今までの練習は、1週間の中に曜日を問わずバラけて練習ができていたので、それに向けて調整していくことができるのですが、

実質 週末の2日間の中でそれだけのナンバー数が同時に動いていくのは未知の世界。

 

 

でも、実際に練習が始まる前、

こういうやるべき量とスケジュールになった時、

自分はどういう精神状態と1週間の過ごし方になるのか、

こなすために何が必要になってくるのかを知りたいというのもありました。

 

 

 

結果、5月から8月までは新しい自分を知る月間に。

自分のデータが取れたというか。

そんな偉そうなもんではないのですが。

 

 

あー、自分てこういう思考回路になるんだなー

差し迫るとこういう言葉が頭によく浮かぶのか、

それをクリアするために、こういう行動を起こすのか。

どんなに差し迫っても、ここは変わらないんだなー、

 

とか。

長時間集中するために何が必要なのか、とか。

どういう睡眠時間だと、どういうパフォーマンスになるのかとか。

 

 

実際のステージは本当に多くの方に支えられて終演できたので、

一人の力では何もできていないのですが

 

大変私自身の学びになりました。

 

 

 

1日1日、新しい自分を知れるありがたさ。

ドンマイなことも含めて自分の傾向だから、その日がダメだったんじゃない。「こういう流れになると、こういう行動をする」自分を知れただけのこと。

 

 

私はこういう流れになったら、これが必要になる人なんだ、と知れただけのこと。

 

 

ステージにチャレンジする前よりも自分のことが好きになりました照れ

 

 

 

やー、舞台作りってドラマだなあ爆  笑

非常に面白いです✨

 

 

 

それでは元気でまた明日✨

 

 

8月は来年のことも続々動いていく月です指差し

お楽しみに〜!!!✨