「あの人、ダンスやってる人、、!」とわかる瞬間。 | DAG DANCE studio.

今日はSIGっこの学祭ステージ最終日でした。

 

晴天の中、開かれた空間の外ステージで思いっきり踊る、素敵なステージでした。

 

こういう外の空間で踊れる機会って貴重だな〜と思います。

SIGのOBGさんにもたくさん出会えてよかった照れ

 

 

素晴らしい時間をありがとう

(3年生の皆、メッセージをありがとう✨)

 

 

そんなこんなで会場はさまざまな方向にあるステージから爆音の音楽が常に流れていまして、それを聴きながらいたるところで軽くリズムを取ったりされている方もたくさんいらっしゃるのですが、

 

 

「あ、この人結構真剣にダンスやってる人だな」と一目で伝わってくる方、いらっしゃいます。

 

 

何がそうさせるのかって、取ってるリズムが芯をついているというか、ピンポイントでそこに反応できている感じがあります。

 

 

 

 

これはあくまで、そうじゃない場合はどうだよねという話ではなく、「凄い」って感じる人ってそういうことじゃないかな、という話なのですが、

 

 

 

すごく丸まった鉛筆で書く文字と、削りたての鉛筆で書く1文字目の差のように線がクリア。

 

楽器の音でブオーンと出る音とポーンと出る音の差ような。

 

 

 

見た印象を聴覚に変換したとすると、

何を言ってるかわからない言語で会話を聞くのと、

単語が聞き取れて何を言ってるかわかる会話、

くらいのノンストレス差がある。

 

 

がむしゃらに「ああなるぞー!」と練習するのもアリですが、

ピンポイントで「この音を(カウントを)取りに行く」と思いながらやる方が「凄い」に近づくには速いかもしれません。

 

 

取っている音の幅が細かいのですよね。

 

 

この感覚、

「なんかわからんけど、凄い」に近づくための練習の1つになればと思います。

 

 

 

それではまた〜にひひ

 

 

明日も素敵な1日を!!!