一発目に出る、それ。のレベル | DAG DANCE studio.

先月は公演があったということもあり、毎日のように長時間、大勢の方に向かって喋っていました。

 

 

そういう日が続くと、寝起きだろうがなんだろうが、1日の第一声がもう出来上がっている声(あくまで自分比ですが)になります。

 

 

朝 稽古場に行く途中、立ち寄ったお店の方にさらっと話す何気ない声が通る声で出ると気持ちが良く、なんだか気合も入りました照れ桜

 

自分で言っちゃうの〜ねー✨?ですが、

気持ちよかったんですよね〜にひひ

 

(先日の舞台から/photo by Tomomi)

 

 

今月に入ってからは発声する機会が当時と比べるとガクンと落ちるので、例えば今日あった対面でのサークル練習では「おー、やっぱ声の出す感じ、先月とは変わるなー」と思うのです。

 

 

 

それはさておき。

今日のサークル練習で同じようなことが話題になりまして、

 

 

『一発目に出るソレ』、で自分の状態が測れるから、練習の終盤に向かって温まることをイメージするのではなく、『一発目にどれくらいのものが出る状態が「自分」なのか』を大事にしたほうがいい。という話をしました。

 

 

もちろん、アップなども含めての話です。

(決してアップなしでどれくらい本気出せるかの話ではないです)

 

 

 

今大学生ダンサーの皆さんは新歓に向けて日々練習が入っていることと思います。

 

日々そのことをされているということは、そのジャンルに関してめっちゃくちゃ瞬発力が鍛えられている状況ということなので、

いつまでも初回練習の時のような探り探りではなく、ぜひ、「一発目のソレ」で自分の状態が確実に上がってきているのを感じてみてください照れ

 

 

すると、その後の練習時間がめちゃくちゃ有効になると思います。

 

 

もしアップした上で一発目の状態があまり初期と変わっていない場合は、そこが伸び代になるかも、と思います。

ぜひ、キレの良いお時間、過ごしてみてください✨

 

 

 

明日は体験練習など盛り沢山の日。

 

 

明日も目の前の全てを楽しんで✨

またね!

いってらっしゃいませ♪