毎年恒例のSIG参拝に行ってまいりました!! そしてダンスのインターンについて考える。 | DAG DANCE studio.

本日は、毎年恒例のSIG参拝に行ってまいりました。

本当は皆でいけたらいいのですが大変なことになるので歴代のリーダーたちと向かいます。

 

 

なお、こちらが2019年のSIGリーダーを務めることになりました「ハル」です。↓↓

よろしくお願いいたします。

山椒のように小粒でピリリと辛い、存在感ある仲間です。

 

 

恒例の絵馬で安全祈願とお神酒で心改める儀式もします。

 

今回集まったメンバーは、学生・これから就活・院生・社会人など境遇様々。

 

歩きがてら昨今の就活やインターンの話を聞き新鮮な気持ちになりました。そしてダンスの場合はどうなんだろうなーと思いながら話を聞く。

 

 

レッスンを受けたことないけれどダンスの道に行ってみよう、という人は全くと言っていいぐらいいないのではと思います。

必ず皆、何かしらのレッスンを経験しこの道に行きたいとなって、その道に行く。

 

 

しかし実際に現場や仕事になったら何が必要とされるかというと、ダンスレッスンで習ってきたことではない。場合が多い。

 

 

もっと、挨拶だったり、何が優先されるべきかという判断だったり、誰が何をしようとしているかに敏感であったり、踊ることも事務的な作業にも、1度言われたことにどれだけのスピードで反応できるかだったり、発想や行動が臨機応変であることが大事な気がします。

 

 

 

なので、ダンスっていいなって思い、もっと続けたい、あわよくばそれで生活できたらいいという場合は、レッスンに通いつめることがインターン的な流れではないなあと思った今日でした。

 

もちろん山ほどの素敵なダンスをされる方がいらっしゃるわけなので、ダンス力はなくてはならないのですが。

ダンス力がある=仕事につながるというわけではない。

 

と、以前見た医療現場系の海外ドラマでも同じようなセリフがあったな、と思い出す。

 

 

一人の先生に付いて学んだ方がいいと、前よく言われていたのはそういうこともあるのだろうな、と思います。

 

 

 

て!!!!!!!

別にここを読んでいただいている方はほぼダンスを職にしたいというわけではないと思うので、何のこっちゃな話だ!!!!!!

 

 

 

ただダンス系には(おそらく)就活期間とか、この日から何かの解禁日などはないので、いつも就活期間といえばそうだし、いつも就活期間でないといえばそうなのかも。

 

 

しかし常に心動く場にいる方々ばかりなので、

面白い場であることは確かです。

 

 

 

それでは今年も目の前の全てをたのしんでにひひ

またあした!!