今日はダンスの合同練習会でした!!
写真はいただきそびれたので、前回の合同練習会的なものの様子がこちら
びっくりするぐらい姉妹サークルの皆と汗かいた…
空調ついていたのに止まったかと思うぐらい
数時間だけだけど皆で合宿したかのような感じでした〜
あ〜よかよか
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先日行った、ダイアログ・イン・サイレンス(新宿LUMINE 0で今週日曜日までやっています)。 言葉も手話も使わないで90分話していくという企画に参加した時、色を説明するときはどうするかという瞬間がありました。
90分の中で、一方は写真を見て、一方はそれを見ないで身振り手振りだけで相手に写真と同じ空間を作ってもらおうというものがあったのですが、
その時に黄色とオレンジのお皿の差をどう伝えるかに四苦八苦したシーンがあった。
その時思い出したのが、私の好きな映画の一つ「ミルコのひかり」の1シーン。
生まれつき盲目の男の子が、10歳にして不慮の事故から視覚を失った主人公のミルコに聞いたこと、
「空の青ってどんな色なの」
生まれてから空も青色も見たことがないから。
ミルコ、なんて答えたと思います
自転車に乗っているとき顔に感じる風の色だよ、と。
そのシーンを見たときにうわーーーーーって、自分の頭の中の触られたことのないところを触られた気分になったのを思い出しました。
今日の合同練習会、
来れなかった仲間が身近にいる人もいると思います。
それをサークルに戻って話すとき、その場にいなかった友にどういう風に説明しますか?
ぜひ、相手の方が楽しんで頭の中で体験できるような伝え方、してみてください(^^)
それが回り回って自分の表現の枠を広げて行くことになるなーと思います
明日も起こる全てをたのしんで
それではまたあした