今日のレッスンの動画をアップしようと思ったのだけれど、
アップの仕方がわーかーらーぬー!!!かったので、写真で失礼いたします。
今日は、『せっかく自分の時間をレッスンに費やすのだから、
自分が上手くなるだけが目的じゃなくて、
「あの人と一緒に踊ると自分が上手く踊れる気がする(踊りやすい)」って言われる人になろうよ』という話をしました。
練習するとき、自分にばかり矢印が向いてると、実際に舞台に立った時にせっかく頑張った練習の効果が出にくいです。
その踊り、何のため??
自分の成長だけのため。
そうだった場合、ちゃんとそれ、お客様に伝わってますよ
自分にばかり矢印が向くのでなく、ちゃんと周りの仲間と、ナンバーのメッセージ性とお客様のテンションと。いろんな方向に気が使えるようになるには、やっぱり相応の稽古時間は必要になりますね。
春先に舞台を控えてる勇者の皆様にはぜひ、そこをお伝えしたい。
何考えて踊ってるかって、お客様は結構見えてます。
お客様がコーフンする時間、
ぜひとも一緒に作っていきましょう。