引き続き先日の舞台、Groove6 のお写真から
(photo by J.O.)
今日、たんまりとTUTAYAにて映画を借りてきました。
諸々原因あって映画を見れなかった2ヶ月半ぐらい。(PCがCD-Rを読み込まなくなったとか色々原因はある)
今は反動でドッバーーーーーーーと見て、細胞に潤いを取り戻そうとしています。
「映画」について話すと長くなるのではしょりますが、私にとってはそれが無い人生は考えられないもの。
そう思いながら、じゃあ自分が関わっているダンス・ダンス舞台は世の中の人にどれだけ「これが無い人生なんて考えられない!!」って思ってもらえているんだろうという思いがよぎります。
ダンスが無い人生なんて考えられない
そういうかたは私の周りに本当にたくさんいます。
じゃあ、自分がこうやって関わっている「ダンスがある舞台」がない人生なんて考えられない!って思ってもらえる人は?
実は、ダンスが無い人生なんて!!と思っている人とダンスの舞台が無いなんて!!と考えている人(層)は一緒なのでは。。。。
それって映画が、映画のない人生なんて!と考えている層と演じる場のない人生なんてと思ってらっしゃる女優さんの層が一緒なのと同じですよね
ダンスは少なくとも私の人生の中では今までにないぐらいに多くの方々に広まろうとしている昨今です。
が、全くダンスに触れることのない人が面白いと感じるものを、これがなきゃ!!と思っていただけるものが広まっていかないと(関係者だけにわかる、を超えたもの) 参加する側も「やったって、どうせみるのはわかってる人」の域を超えられないのでは、、と思います。
エキサイティングなもの
それを知らない人にも面白いって思ってもらえるもの
やっぱり、そういう点から感じても映画ってすごいと思うんだ。
は〜 とにかくひとまず映画に浸る明日を過ごしたいと思います
細胞よ、ぷるぷるになあれ。