GIVE IT A SHOT. | DAG DANCE studio.

無事、舞台が終了しました。

年があけたときは「うっわー、3月までの期間、来るぞー」と構えていたのだけれど、気づけばあっという間の3ヶ月間。

 

 

本番はおなじみのこの二人も観に来てくれました〜ありがとー☆

おなじみシホリエ。 終演後、2人はいろんなお客様とお会いする時に「あ〜ブログでよく見る2人だー」と言われてたのも印象的だったな。

 

撮るよーって言ったら全身写ってないことに「せっかくポーズをRUN RUN WINしてるんだから全身の方がいいです!!!!!」と怒られまして、2テイク目。

(こういう時でも やっぱりシーホーはおしゃましてる)

 

 

今回の舞台ではたくさんの大学生のキラキラと対面した舞台でした。

(シェアされた写真を拝借)

このアルファベットを持って踊ったナンバー、

ラストなんて書いてあるの?と聞かれましたが和訳で「まー、とにかくやってみようよ!!」という意味合いのもの。

 

 

色々悩んだりすることもあるだろうけれど、

 成すがままに とにかくやってみようよ

そう小さい頃の自分が言ってるよって、そんなふうに見える皆のダンス。

 

 

過去や未来は触れることはできないけれど

ダンスを使うとそれが可能になる。

舞台って、体験する場だなあとつくづく感じます。

 

 

 

 

小屋入りして、素晴らしいスタッフの皆様と時間を共にして。

胸が溢れるというか、パンクするような感覚に見舞われる瞬間がなんどもありました。

前回お世話になったときよりもドラマチックに現場が展開していく。

その技術や流れに、本当に私なんかがあれこれ言える立場ではないのだけれど、本当に凄いなと胸がいっぱいになり、

 

この1年、どんなにかドラマチックさが増すお仕事をこなされていらしたのだろうというのを感じ、じゃあ、自分はここまで1年で伸び代増える仕事をこなせていただろうか?と省みると、

たかが1年されど1年の大きさを感じ、本当に「1年って」と心がパンクしそうになるほどの感覚に見舞われました。

 

居ても立っても居られず、恐縮ながらそのことをお伝えすると

笑いながら「そういうけれど僕がそんなふうになったのは、昨年のあなたのあのナンバーを見てからなんですよ」と。

 

 

。。。。 上手くは言葉にならないけれど、頑張ろうって思いました。

 

 

 

素晴らしい技術スタッフの皆様と

アツイ情熱を持った学生の皆と

1年経つごとに年齢は大人になってゆく自分と

 

 

もうすぐで新年度

新しい1年は私をどう成長させてくれるだろうか

 

 

成すがままに、

とにかくやってみようは私の方なんだな、と思う今回の舞台でした