年末の身辺整理をしていると、過去の手帳などが出てくるわけで
私はここ数年ずっとほぼ日手帳。上のはオリジナルだけど、最近はカズンという大きめの物を使っています。 ま、それはいいとして。
手帳を見返すと、当時見ていた舞台の感想や、レッスン的メモ書きがよくあり、
これが結構なるほどねーと勉強になったりします。
例えば『柔軟とスプーン曲げについて』と書かれていた日がありまして、
柔軟とスプーン曲げは似ているところがあって、曲がらないと思っているものをどんだけ時間をかけて頑張っても状況は変わらない。だから、柔軟性をあげたい人に対してはやり方を説明するのではなく、どれだけ柔らかくなった状態をイメージさせるかの方が大切で案外それでスルっといったりする、と。
なっるほどねーーー
と、感心。なぜその日にスプーン曲げと関連させて考えたのか謎ですが。
何かテレビで特集をやってたのでしょうか。
あとはレッスンで感じたこと、言っていただいたこと、気づいたことのメモ。
メモすると、ヒントになる言葉をたくさんいただいている環境にいたことに気づきます。
あとはあれですね〜
3年前『どれだけ技術、SNSが発達しようとも、音楽やDVDがコピーされていこうとも、"体験"はどんなに頑張ってもコピーできない。』ってありましたが、世の中「体験する」ということについて色々変わってきている昨今ですよね!!
なんか。。。時代早い!!
そのうちスポーツとかダンスとか読書とか、そういうものの形態も変わっていくのでしょうか!!
DOKIDOKIしながらですが、
これから2016年ラストのレッスンに行ってまいります!!!!