『ハイ』のちょっと手前 | DAG DANCE studio.

昨日、練習の帰りにSIGスズメに言われて気づきました。

「ちょうど1年前、同じように帰り道、一緒になりましたよね」

わたし「え?そんなことないでしょ?」

 

「いえ、そうだったんですよ!!!!!!」とスズメ。

そしてスズメときたら、その時のことを書いた1年前のブログの内容、タイトルまで覚えていたのだ。(そのブログはコチラ)

 

(以下抜粋)

↓↓↓

2015年の12/1のブログ。

 

今日、とある稽古の帰り道ふと言われたこと。

「それでも楽しいんですね」


何故このセリフにたどり着いたかというと
今携わっているナンバーで少し苦戦していて、
苦戦してはいるけれども私の人生の中では色んな方面において初めてのこと。を経験している現場です


いつもと違う事しているから、
いつものようには進行しないし
いつものように伝えても、伝わった事にはならないし
よって時間もかかる。

いつもと違う事が起こっているから
今までの中の知識でやってもダメだなって思ったから
世の中でどんなふうになってるんだろうって調べたら世の中すっげいなということを知り、その情報を追いかけていたら世の中ひろいんだなーということを今更ながらに知った。


時間がかかっているのもあって苦悩に見えるかもしれないけど
でも。いつも通りのことやって来年迎えてもな、とも思う。

今共にある仲間と、新しい地に踏み込もうとしているって
なんだかコロンブスのようでなかなか経験できない事だと思うのです。


別に前向きな事を言いたい!!ってわけではないけれど
宇宙規模で見たら自分のこの体験も小さな事なのだから、
これこうなったらどうしようとかじゃなくて、目の前にある挑戦してみたいままに突っ走ったらいいと思う。

それあっての先々だと思って。
決して楽しいだけの場ではないですが、たのしいなって感じます。
たのしいって、ラクな場所にあるだけじゃないです。

 

 

↑↑

これ、覚えてるスズメがまず凄い。。。。。

タイトルまで。。。

 

言われて、そんなん覚えてないよ!!って言ったけど検索かけて、本当にそのままあったから凄い。。

 

 

『楽しいって、ラクな場所にあるだけじゃないです』

 

 

確かに。

"くるたのしい"の先にハイが待ってるね

 

 

いろんなことが同時に起こる、そんなことも含めて

全てを楽しんでにひひ