コンテストの時期であります | DAG DANCE studio.

今朝は寒さ対策を万全にして外出したところ、5分と経たないうちにじんわり汗が。

マフラーとったら今度は汗の分あって首元が冷えてそれはそれで寒いというなんともデリケートな季節。

 

みなさまご自愛くださいませ

 

 

12月頭といえば、コンテストの時期。

今年ももれなくやってきます。

 

(昨年のSIG)

 

普段振付というと大きく分けて「このシーンにこうしてください」という依頼あって、それに沿うように作成するものと、「こうしました」と自分からデザインするようなものと2通りありまして、

 

 

コンテストというのはどっちに属するのかな、どっちにも属しているような気がします。

 

 

ただ、やっていて思うのは本番に向けて納品(?)するだけがその仕事ではないということ。踊るメンバーとのトライ&エラーをこなしながら本番を迎えることまでひっくるめて一つの案件というか(案件とは言いたくないんだけど他に言いかた。。。)になる。

 

 

そういえば私はまだ振りを納品してあとはよろしくお願いしますというお仕事をやったことがないなあとふと思う。

 

 

練習そのものが体験となるものなので、

1回1回の練習が「本番」なのだなと思うと身が引き締まります

 

(1回1回を本番と思って踊ろう!!! というのではなく。ホントに1回1回が「コンテストに参加する」ということのラストになっている、その練習自体が今本番を生きている最中という…  というかわたしは何言っているのだ。。伝わりますかね)

 

 

 

トライしてきたものを本番と言われるその日に見せるだけです。

コンテストに出る人たちって、皆すごいもの。

すごいって世の中には色々な見方あるから、自分の凄いをだす、そういう機会だと思って、コンテストにはトライしてほしいな

 

 

ぜひ、その「体験」がのちの人生に活きる1週間でありますように

本番は一瞬だから

 

 

さて今週も始まりました〜キラキラ!!

全てを大切に、体験して 行ってみよー