毎週(水)(日)原宿 新宿でジャズダンスレッスンをしていますDAG DANCE studio.の高柳です
今朝は素敵な報告がありました～
普段から携わっているチーム、SIGの戦友であるゆりかが
毎日広告デザイン賞の最高賞を受賞
(今朝の毎日新聞に掲載されていますYO)
ゆりかからは数ヶ月前に受賞した時に『受賞しましたヨ～～』って報告貰ってたから知ってはいたんだけど、こうやって大々的に新聞に掲載されるとなんだか感慨深いねぇ～
(こちらがその作品)
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(毎日新聞 記事より)
伝えることの知性が静止画として結晶している点が、新聞広告の魅力であると思われるが、今年はそれを久々に堪能できたように感じられた。グランプリのYKK APの広告は、窓を開放し大気に触れる心地よさを率直に感じられる作品である。窓の外へと開いていく風景の描き方が、空気とのすがすがしさを実にうまく表現している。
通りを歩いている人と目が合う構図もいい効果を出していて、まるで自分が窓辺に立っているようだ。
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はじめのイラストも次のイラストも、見てるこっちに手を振られている感じがすごく好きだなあ。
ホント、自分が窓辺に立ってるように感じる時点で広告の何かを超えてる気がするし、すがすがしい風がリアルにこちらに吹いているように感じてきもちがいい。
SIGのゆりかをご存じないという方にご紹介しよう。
昨年のSIGの舞台SIG In Groove VOL.5『TO BE CONTINUED』の演出チームの長!!
SIG In Groove の時の写真こんな感じ
この舞台を束ねる力強きメンバー。
ゆりかのスゴい所はピックアップがうまいんだよなー
SIG In Grooveの時も、ああしたいこうしたいって私がマァわがまま言いたい放題言うんですがいつも姿勢が「アナタのしたいことってこれですよね？」に統一されている。
そんなのムリです
そんなのホントにオモシロいのかな
もうここまでやってきて何でそんなこと言うんですか
ではないんだな。
アナタがやりたいこと実現させるためには～ さてどうしましょうか、なの。
何かに対して自分の意見とか感想とか思ったことをバンバンいうのは意外と簡単で、というか誰にでもできることで。
相手がやりたいこと、相手が求めていることに対して実現可能な案を出していくことの方が本当はむずかしいこと。
しかもそれを実現させようとした時に、この人の手にかかるとスンゴイおんもしろくなっちゃうってやつ。
これ、スッゴイ現場がエキサイトするんですよね。
こっちのほうが。
なんでもないようなことが、誰かの息によってめくるめくオモシロい形に変貌していく。
これ、ほんっっっとにオモシロいんですよ。
私もこういう姿勢は大事にしたいと思っています。
そんな相手のニーズに応えようとするゆりかの生き様がこのような形でも評価されたんじゃないかなーと、自分のことのように嬉しかったです
ゆりか～～☆
おめでとう