今、深夜番組で「シメシ」というドラマ番組が流れてまして。
人生迷った人が、ここを訪れ、
そこのシェフがもうこの世には存在しない料理を再現するというもの。
1話完結型のドラマです。
”亡き祖母の手料理””今はない老舗レストランの料理”
"父の作った○○"など
以前、チラリと見た時に
追いつめられた表情の主人公が料理と向き合っている姿を見たので、「シメシ」って人生の〆の飯。という意味なんだと思っていました。
そしたら違ったようで。
過去と向き合うことでその人が新しい人生を歩み始めていく、
始まりの飯=シメシ(始飯)だということを
今日初めて知りました。
すごく良いなあ、、、、そういうの。
そうだったのかーーーーー!!!!!!
と。激しく「そうだったのか」と思ったのですが、
なんと終わりに「次週最終回「○○○」」と流れていた。
良いのに終っちゃう。
もうアカンって思った時に食べる食事が始飯って。
なんかいいなあ