サワディーカーとコップンカー | DAG DANCE studio.
明日の雪に備えて。
というか半分雪とは関係ないんですが、オシゴトのあれこれを各所とメールでやり取りしていた時のこと。


「ありがとう」というのを『サワディーカー』と伝えまして。


途中で「あ!いや!違う。コップンカーであった!」といったようなやり取りをしておりました。


何をこんな時間にやっているんだと、
冷静なじぶんも持ちつつ、
タイ語のサイトで確認しつつ。

バカなやり取りかもしれませんが
非常に勉強になりました。



そのタイ語のサイトに書かれていましたが、
単語があってるかどうかというよりも、
知っている単語を言い連ねた方が結局はいいのだ。という究極の学びを得まして。



深夜にやけに前向きな気分になれた気分でした。


最近一番勉強したいなと思った言語が
見にいった舞台で使われていた「侍語」??というのでしょうか、

「~まつる」とか「ご乱心である」といったような言葉。


これ、出来たら非常にアツいことになるんじゃないかな
と思ってカーーーーッとなりました。
これ話せるようになるためにはどう勉強したらいいのかなーって思いながら舞台を見ていたんですが、やっぱりその書物を読んだり言葉を勉強するよりも、


それを使っている人と会話する
それを使っている現場に意味が分からなくても行く。

っていうのが一番いいんだろうなって
素敵な会話を耳にしながら思い。


なんだ、色んな国のことばもきっとそうなんだろう。
と思ったら非常に気が楽になったというか
楽しみになったというか

そんな気分になりました。

やっぱり、
「○○しなきゃ」よりも
「○○している自分を想像できる」状況のほうが、がぜん
カーーーーーッってなりますね(^^)


はー★(^^)
メールのやりとり、たのしかったー