君が生きた証 第8章 #28 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 10月上旬の日曜日、女子バスケ部の練習の休憩時間にて


 愛海 「文化祭まであと三週間切ったね!」


 梨沙 「そうだね。愛海と日奈子のクラスは何やるか決まったの?」


 日奈子 「私のクラスはレゴブロック作品の展示をすることになったの。」


 梨沙 「何でレゴブロック作品の展示になったの?」


 日奈子 「提案した子いわくレゴブロックは小さい男の子と女の子から人気だし、模擬店と比べたら低予算で収まるって。」


 愛海 「超現実的な理由じゃん(笑)」


 日奈子 「私もせっかくの文化祭だからお金かかったクラス展示をやればいいと思ってるけどね。ところで愛海のクラスは何やるの?」


 愛海 「私のクラスはお化け屋敷やるよ!」


 梨沙 「いいな〜お化け屋敷!楽しそうじゃん!」


 愛海 「でしょ〜!日奈子と蒼弥くん、梨沙と彼氏くんが来たらめちゃめちゃ怖がらせるから楽しみにしててね!」


 日奈子・梨沙 「「(後半彼氏がいない愛海の私怨の気がする・・・・。)」」


 日奈子 「最後に愛海のクラスは何やるの?」


 愛海 「私たちのクラスは脱出ゲームをやるよ!」


 梨沙 「脱出ゲームは文化祭の定番だよね!」


 日奈子 「はぁ・・・2人のクラス展示を聞いていたら私のクラスの展示がしょぼく感じちゃった・・・・。」


 梨沙 「まぁクラスごとに文化祭のモチベーションは違うから仕方ないよ(笑)」



 つづく



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