ウルトラマンリブット−NEW GENERATION HERO− 第14話#3 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 シャドー 「ジャアッ!」


 リブット 「ディアッ!」


 戦闘を開始するリブットとシャドー。


 リブット 「ディアアアアアアッ!」


 シャドー 「ジャアアアアアアッ!」


 リブットとシャドーは回し蹴りを繰り出すも相打ちになる。


 誠隊長 「超人同士のすごい戦いだ・・・・。」


 健太副隊長 「ええ・・・。」


 WDSPはリブットを援護するためにシャドーを攻撃するもやはり通じなかった。


 レディペンゼン星人 「シャドー!シャドーメリケンパンチよ!」


 シャドー 「ジャアッ!」


 シャドーは両手にシャドーメリケンを出現させ、リブットの腹部を殴打した。


 リブット 「ディアアアアアアッ!」


 ダメージを受けて倒れ込むリブット。


 レディペンゼン星人 「どう?ウルトラマンリブット?シャドーメリケンパンチの威力は?痛くて立ち上がれないでしょ!」


 リブット 「何て威力だ・・・。パンチが重すぎる・・・。だか、所詮はパワーに頼りすぎているだけだ!」


 立ち上がるリブット。


 レディペンゼン星人 「嘘でしょ!?クリティカルヒットしたのに!?」


 リブット 「お前のパンチなどK76星の修行時に受けたグレートやパワードの攻撃と比べたら弱い!それに私と」


 光一 『俺は!』


 リブット・光一 「「地球の人々のために負けるわけには行かないんだ!」」

 

 リブットは手足にあるGクリスタルを発光させ、反撃を開始した。


 リブット 「ディアッ!ハッ!」


 エネルギーを纏ったパンチやキックでシャドーにダメージを与えていくリブット。


 レディペンゼン星人 「シャドーちゃん!こうなったら奥の手よ!」


 ウルトラマンシャドーはシャドリウム光線を放った。


 リブット 「スプレッダーロッド!ディアアッ!」


 スプレッダーロッドでシャドリウム光線を切り裂くリブット。


 レディペンゼン星人 「何!?」


 リブット 「今だ!ギャラクシウムブラスター!」


 シャドー 「ジャアアアアアアアアッ!」


 ギャラクシウムブラスターが命中したシャドーは爆発四散した。


 隊員たち 「やったーーー!!!!」


 レディペンゼン星人 「私が作ったシャドーが・・・ああ・・・・!」


 ウルトラマンシャドーが破壊されて悲しむレディペンゼン星人。


 リブット 「お前はレディペンゼン星人!」


 リブットの前に現れたレディペンゼン星人。


 レディペンゼン星人 「ウルトラマンシャドーを倒したことは褒めてあげるわ。でも私は諦めないわよ!人間の心を奪いにね!人間が未来に絶望した時に地球は私達ペンゼン星人のものになるわ!ほーっほっほっほっ!」


 捨て台詞を吐きながら消えていくレディペンゼン星人。


 リブットとWDSPはレディペンゼン星人に攫われた人々を救出し、リブットの超能力でそれぞれが元の場所に帰っていった。



 To be continued...

 


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