ウルトラマンリブット−NEW GENERATION HERO− 第12話#2 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 渋谷で買い物や遊びを楽しんだ滝本4兄妹は飲食店で昼食を取ることにした。



 麗奈 「ねぇお兄ちゃん、防衛チームのお仕事は大変?」


 光一 「大変だな。怪獣や宇宙人も強敵ばかりだし、いつ命を落とすかわからないから怖いけど人々の幸せを守るのが俺たちの使命だからさ。」


 れいあ 「かっこいいね光一お兄ちゃん!」


 光一 「なぁ謙杜、お前資格の勉強はちゃんとやっているのか?」


 謙杜 「やってるよ。税理士の試験は合格率は低いけど必ず大学を卒業するまでに合格してみせるよ。」


 光一 「そうか。お前が合格出来るように俺も出来る限りサポートするよ。ところでれいあは進路どうするんだ?」


 れいあ 「私はファッションに興味あるから高校卒業したら復職の専門学校に行こうと思ってるの。」


 光一 「お前子供の頃からおしゃれ好きだったもんな〜。」


 和やかな会話を繰り広げる滝本4兄妹。


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 その頃、地球防衛軍の人工衛星が光速のスピードで宇宙を移動する三つの黒い球の存在をキャッチし、WDSP作戦司令室にその情報が伝達された。


 

 玲 「隊長!宇宙センターから謎の黒い球から発射された謎の光線で人工衛星が破壊されました!」


 誠隊長 「何!?その黒い球が光線が放てるということは・・・・。」


 健太副隊長 「三つの黒い球の中にいるのは宇宙人か怪獣であることは間違いないですね!」


 誠隊長 「玲、三つの黒い球の落下予測地点を割り出してくれ!」


 玲 「了解!」


 コンピュータで落下予測地点を割り出していく玲。


 玲 「隊長!謎の三つの黒い球の落下予測地点は渋谷区です!」


 誠隊長 「渋谷区って確か・・・・。」


 みやび 「今日は休日の光一さんが兄妹達と過ごしている場所です!」


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 麗奈 「お兄ちゃん、今日は楽しかったね。」


 光一 「そうだな。最近仕事が忙しかったから久しぶりにゆっくり出来たよ。」


 すると光一が左腕につけているWIウォッチに作戦司令室から通信が入った。


 光一 「はい!こちら光一。」


 誠隊長 「休日のところ済まない光一。実はもうすぐ渋谷区に謎の黒い三つの球が落下することが判明した!」


 光一 「何ですって!?」


 誠隊長 「現場には健太達を向かわせるからお前は至急現地の警察の人々と共に住民の避難指示を行ってくれ。」


 光一 「了解!」


 光一は麗奈達に大至急地下に避難するように伝えた後、住民の避難指示に向かった。


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 渋谷区に落下した三つの黒い球からグア三兄弟からの刺客マグマ星人三人衆が出現した。


 マグマ星人リーダー 「よーし!地球に着いたぞ!破壊活動開始だ!」


 部下2名 「「アイアイサー!」」


 渋谷区の街を破壊し始めるマグマ星人三人衆。


 みやび 「宇宙人三体発見!渋谷区で破壊活動を行っています!」


 健太副隊長 「よし!全機一斉攻撃開始!」


 隊員達 「了解!」


 WDSPホーク、コンドル、スワローはマグマ星人三人衆に攻撃を開始する。


 ある程度の避難が完了したのを確認した光一は、証明写真機の中に入り、ウルトラマンリブットに変身した。


 マグマ星人リーダー 「現れたなウルトラマンリブット!」


 リブット 「ディアッ!」


 麗奈 「あれがウルトラマンリブット・・・。」


 謙杜 「すげー。あんなに大きいのか!」


 れいあ 「かっこいい〜!」


 避難しながらはじめて見る生ウルトラマンリブットに感動する麗奈達。


 マグマ星人部下A 「お前を倒して我々の名を宇宙に轟かせてやる!」

 


 To be continued...



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