第11話「黒い花と白い花」
ある日の夜、大阪府堺市の天文台の反射望遠鏡で男性が天体観測を行っていた。
? 「いや〜今日はいつもより星空が綺麗やな〜。」
この男性は藤宮和月(ふじみやかづき)。この堺市の教育センターに勤務している天文学者である。
和月 「この星空なら新星が見つかるかもしれんな!」
ワクワクしながら望遠鏡を覗く和月。
和月 「ん?流れ星!?地球に向かっているのか!?」
望遠鏡で流星を発見した和月。
ドカーーーーーーーン!
和月 「うわぁっ!?」
和月が窓を開けて見ると堺環濠都市遺跡近くの森から煙が上がっていた。
和月 「まさかあの流星が堺市に落ちてきたのか!?」
WDSP作戦司令室
玲 「はい!こちらWDSP作戦司令室です。」
司令室にかかってきた電話に出る玲。
玲 「はい。えっ?清宮七瀬さんに電話を変わってほしいんですか?了解しました。七瀬さん、藤宮和月さんって人からお電話です。」
七瀬 「はーい。今行くわ。」
武志 「なぁ藤宮さんって確か・・・。」
光一 「七瀬さんの小学生からの幼馴染で天文学者の人ですよ。」
七瀬 「お電話代わりました。七瀬です。藤宮さんお久しぶりです。」
和月 「もしもし七瀬か!?実は堺市に隕石が落下したんだ!地球防衛軍で調査してもらえないか!」
七瀬 「あの〜その隕石なら地球防衛軍が既に発見していて、大気圏で燃え尽きてますよ。」
和月 「えっ!?でも堺市に確かに隕石が落下したはず!?」
七瀬 「恐らくそれは小型の隕石です。一応聞いておきますけど落下した場所はどこなんですか?」
和月 「堺環濠都市遺跡の近くの森だけど・・・。」
七瀬 「森に落ちたなら安心やないですか。一応連絡してくれてありがとうございました。お電話切りますね。」
和月 「あっ・・・ちょっ!」
小型隕石が堺市に落下した翌日の夜
女性A 「今日のデート楽しかったね!」
男性A 「そうだな!でも俺は君と一緒にいられるこの時間が一番楽しいな。」
女性A 「もう!何キザなこと言ってんの!」
堺市の夜道を歩くカップル。
パワードバルタン星人 「フォッ!フォッ!フォッ!フォッ!フォッ!フォッ!」
男性A・女性A 「「うわあああああっ!」」
目の前に現れたパワードバルタン星人の幻影を見て驚くカップル。
その後堺市ではバロッサ星人、ダダの幻影を目撃した人がたくさん現れたのでWDSPが調査に乗り出すことになった。
To be continued...
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