君が生きた証 第8章 #4 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 土曜日、オーシャンガールズのレッスンスタジオにて


 環奈 「ねぇなっちゃん、高校に入学してもう一週間になるけど何かあった?」


 夏海 「ん〜〜〜友達と同じクラスになったし、今の所は何も無いかな。環奈ちゃんはどうなの?」


 環奈 「私もみなちゃん達と同じクラスになったよ。それで高校に入ってすぐ友達が出来たの!」


 夏海 「環奈ちゃん、もう新しい友達が出来たんだ・・・。」


 有沙 「さすが環奈お姉ちゃんだね。ところでなっちゃんは新しい友達は出来たの?」


 夏海 「まだ出来てない・・・。私、環奈ちゃんや有沙ちゃんと違って人見知りだから。」


 環奈 「大丈夫だよ!なっちゃん!一カ月くらい経てば自然と友達は出来るんだから!ねっ?」


 夏海 「そうなのかな・・・。」




 夏海 「そういえば私たち中学一年生から芸能活動しているから忙しくて高校でも部活は出来ないね。」


 環奈 「そうだね。でもオーシャンガールズの活動が部活動代わりのようなもんでしょ。だってみんなと汗を流しながらレッスン頑張ってるし、帰りにみんなで話しながらパンとか食べたりしてるし。」


 夏海 「そうだったね(笑)」


 環奈 「あ〜高校生になったんだからアイドルだけじゃなくてドラマや映画に出たい〜!」


 夏海 「私も〜!」



 つづく



 いいね!も良いけど皆様の"コメント"をお待ちしてます!