君が生きた証 第8章 #2 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 環奈と美波は登校途中で遥達と合流し、市川総合高校に無事到着した。



 美波「クラス表見るの緊張するね・・・。」


 遥 「うん。みんなと違うクラスになるの怖いよね・・・。」


 環奈 「私、もしみんなと別のクラスになったら友達出来るかな・・・。」


 萌歌 「環奈はコミュ力の神様だからすぐ友達が出来るでしょ!」


 環奈 「そうだったね。てへ♡」


 てへぺろ顔をする環奈。


 優乃 「最近環ちゃんがあざとくなっている気がする・・・。」


 とりあえず五人がクラス表をチェックすると五人は同じ一年B組になっていた。


 環奈 「みんな同じクラスで良かったね〜。」


 美波 「うん。私、人見知りだからみんなと別のクラスになった時にどうやって友達を作ったらいいかわかんないから本当に良かった〜。」

 



 入学式終了後・・・・。



 萌歌 「入学式、あっという間に終わっちゃったね。」


 遥 「そもそも入学式は卒業式みたいに卒業賞状を貰う式じゃないからすぐ終わる式だからね。」


 優乃 「それにしても祝電のコーナーはすごかったよね!市川総合高校出身の芸能人やプロ野球選手から祝電があったし!」


 環奈 「うんうん!ミサさんやリナさんやママとパパの祝電もあったね。それにプロ野球界からはヒロトさん、タクヤさん、DeNAの石川秀一選手と奥さんで芸能人の梅澤美波さん、楽天の山田廉選手と奥さんで芸能人の久保史緒里さんの祝電も来てたね。そして市川総合高校初のメジャーリーガーの阿部佑斗さんからのビデオメッセージも上映されたよね!あれはすごかったな〜!」


 美波 「祝電をくれた人のほとんどがカンカンのお父さんとお母さんの友達や知り合いだよね(笑)」


 環奈 「まあね。それに梅澤さんとはこないだテレビ局で会ったし(笑)。」


 萌歌 「というか市川総合高校って本当に野球の名門なんだ・・・・(笑)あと卒業生にちらほら芸能人もいるし・・・。」


 遥 「そういえば学校の敷地内に芸能界やスポーツ界に進んだ卒業生にゆかりのある道具が展示されている記念館もあるらしいしね。」


 環奈 「この学校は全国でも有名だからね(笑)」


 

 つづく



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