君が生きた証 第7章 #53 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 6月上旬のある土曜日、まいまいとミサが都内のカフェで会っていた。



 ミサ 「そういえばまいまい、巧くんは来年中学生になるけどどこの中学校に行くか決まったの?」


 まいまい 「巧は東京の有名な私立中高一貫校に行くの。今、受験に向けて勉強を頑張ってるよ。」


 ミサ 「野球選手の子供は私立校出身者が多いって聞くけど巧くんも私立中に行くんだ〜。」


 まいまい 「ところでみさみさ、祐馬くんはどこの中学校に行くの?」


 ミサ 「祐馬は公立の中学校に行くよ。本人が友達と一緒の中学校に行きたいって言ってるし。」


 まいまい 「やっぱり誰だって友達と同じ学校に行きたいよね。」


 ミサ 「ちなみに巧くんは中学生になっても野球は続けるの?」


 まいまい 「もちろん続けるよ!高校でも野球を続けて甲子園を目指すって言ってたし。」


 ミサ 「もし親子二代で甲子園に行ったらすごいよね〜。」


 まいまい 「みさみさ、祐馬くんも中学でも野球やるんでしょ?」


 みさみさ 「うん!もしかしたら巧くんがいる中学校と祐馬がいる中学校が都大会で対決するかもね!」


 まいまい 「そうなったら面白いね!」


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 ミサ 「ところでまいまい、タクヤくんは今年で40歳になるけどいつまで現役を続けるつもりなの?」


 まいまい 「タクヤくんは二桁ホームランが打てるまで現役を続けるって言ってたよ。」


 ミサ 「タクヤくんは今年も二桁ホームランを打てると思うし、あと三年くらいは現役を続けていそう!」


 まいまい 「確かに(笑)タクヤくんは大きな怪我をしたことがないもんね。」



 つづく



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