日向坂DAYS #42 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 元日、潤一と菜緒は二人で近くの神社に初詣にやってきた。



 菜緒 「潤ちゃん、いっぱい人いるね・・・・。」


 潤一 「まあここは地元で一番大きい神社だからな。初詣の参拝客も多いだろ。」


 手を繋いで参拝道を歩いている潤一と菜緒。


 明里 「あっ!潤ちゃんと菜緒ちゃん!」


 雅人 「二人も来ていたのか!」


 潤一 「雅も明里も初詣に来たのか。」


 雅人 「ああ。どうしても明里が元日に初詣に行きたいって言うからさ。」


 菜緒 「丹生ちゃん、あけましておめでとう!今年もよろしくね!」


 明里 「こちらこそ!今年もいっぱい遊ぼうね!」


 潤一 「ところで翔達は初詣に来てないのか?」


 雅人 「翔と史帆は光星とひなのちゃんと一緒に二日に初詣に、薫と京子は涼一と紗理奈と一緒に三日に初詣に行くらしい。」


 菜緒 「みんな別々に初詣に行くんだ・・・。」


 潤一 「おいおい。翔と光星が一緒に初詣に行くって大丈夫か?光星とひなのちゃんの行動の次第によっては翔がブチ切れて光星と大喧嘩するかもしれないぞ。」


 明里 「確かに・・・翔くんはシスコンだもんね(笑)」


 雅人 「まあ大丈夫だろ。史帆やひなのちゃんがいるから最悪大喧嘩にはならないって。多分。」


 

 四人は本殿のお参りを済ませた後、おみくじを引いたり、お守りを購入して神社からそれぞれの自宅に帰っていった。



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