君が生きた証 第7章 #31 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 11月中旬のある日曜日、日奈子は恋人・蒼弥の部屋に遊びに来ていた。



 日奈子 「蒼ちゃん、あと四ヶ月くらいで私達中学卒業だね。」


 蒼弥 「そうだな。中学校で過ごした3年間は長いようで短かったな。本当時間が過ぎるのは早いもんだよ。」


 日奈子 「3年間、色々あったよね〜。部活とか修学旅行とか・・・あと蒼ちゃんと恋人になれたし///」


 蒼弥 「・・・・そうだな///それに俺達、二回もシちゃってるし///」


 日奈子 「もう蒼ちゃん!思い出すと恥ずかしいから言わないでよ///」


 蒼弥 「俺だって言うのは恥ずかしいよ///」


 昼間からすごい会話を繰り広げている中学三年生カップル(笑)


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 日奈子 「もし市川総合高校に入学出来たら蒼ちゃんや友達と同じクラスがいいな〜。」


 蒼弥 「俺もそれがいいけどこればかりは運だからな・・・・。」


 日奈子 「確かに・・・。入試の点数とかでクラスが振り分けられるって言われてるし、私は蒼ちゃんより頭悪いから別のクラスになっちゃうかも。」


 蒼弥 「でも別々の高校に行くよりはマジだろう。だって休み時間とか放課後に会えるんだからよ。」


 日奈子 「そうだね♡部活が休みの日はデートしようね!」


 蒼弥 「ああ!」



 つづく



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