日向坂DAYS #40 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
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 12月25日、この日はクリスマス



 菜緒 「ねぇ潤ちゃん、今日のクリスマスデート楽しもうね!」


 潤一 「ああ・・・。」


 菜緒 「どうしたの潤ちゃん?難しい顔して?」


 潤一 「いや去年のクリスマスの日に元カノに振られたことを思い出しちゃってさ・・・・。」


 菜緒 「あ〜そっか・・・。でも大丈夫だよ!私がその苦い思い出を上書きしてあげるから!ほらっ!潤ちゃん、行こ!」


 潤一 「おう!」


 潤一と菜緒は手を繋いで渋谷行きの電車に乗り込んだ。


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 菜緒 「渋谷のクリスマスイベントの青の洞窟SHIBUYAってどれくらいすごいのかな?」


 潤一 「去年明里と一緒に行った雅人いわく写真じゃ伝わらないくらい綺麗さで神秘的なイベントらしいぞ。」


 菜緒 「本当に!?早くその光景を見てみたい!」


 潤一 「まあまあ落ちつけ菜緒!夜までかなり時間があるんだから買い物とか楽しもうぜ。」


 菜緒 「うん!」




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