日向坂DAYS #35 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
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 11月中旬のある月曜日の夜、板垣家のリビングにて



 賢吾 「ねぇ潤ちゃん、ちょっと大事な話があるけどいいか?」


 潤一 「何だよ父さん?大事な話って。」


 賢吾 「まぁまぁ・・・ここには座って。」


 潤一 「ああ・・・。」


 賢吾はとりあえず潤一を椅子に座らせ、自分は机を挟んで潤一と対面するように椅子に座った。


 賢吾 「実は・・・父さん、再婚しようと思っているんだ・・・。」


 潤一 「マジで!?相手はどんな人だよ?」


 賢吾 「父さんより年下の女の子だよ。今度の土曜日に賢太と七瀬が帰ってきた時に彼女を連れてくるから。」


 潤一 「わかった。」


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 潤一 「何かおかしいな・・・・父さんが急に再婚しようと思うなんて・・・。もしかしてその相手との間に子供が出来てしまったとか・・・ありえるな。」


 部屋のベッドに寝転がって考えている潤一であった。



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