昼食を終えた二人はある程度アトラクションに乗った後、15時半から始まったパレードを見ていた。
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ひなの「すごいパレードですね!光星さん。」
光星 「ああ。テレビのCMで見るより華やかで楽しいな。」
手を繋いでパレードを見ている二人。
ひなの 「光星さん、一緒にパレードをバックに写真撮りましょうよ!」
光星 「いいよ!」
ひなのはカバンからスマホを取り出した。
ひなの 「せーの!はいチーズ♪」
パシャッ!
スマホを縦にしてパレードをバックにツーショット写真を撮影した二人。
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光星 「今日は楽しかったな〜。」
ひなの 「は・・・はい!私も光星さんと一緒にディズニーランドに来れて良かったです!」
光星 「本当か!嬉しいな〜。」
ベンチに並んで腰を下ろす二人。
ひなの 「あの!光星さん!」
光星 「何?」
ひなの 「私、光星さんのことが好きです!もし良かったら私と付き合ってください!」
光星 「・・・・・・・。」
ひなの 「・・・すいません!急に変なこと言ってしまって。でも私は光星さんが好きなのは事実です(涙)ダメだったらダメって言ってもいいですよ。覚悟は出来ていますから。」
光星 「俺もひなのちゃんが好きだよ!だからよろしくお願いします!」
ひなの 「やったーー!光星さん!こちらこそよろしくお願いします!」
こうして光星とひなのはようやく恋人になりました。
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