日向坂DAYS #34 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 昼食を終えた二人はある程度アトラクションに乗った後、15時半から始まったパレードを見ていた。



 〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜♪



 ひなの「すごいパレードですね!光星さん。」


 光星 「ああ。テレビのCMで見るより華やかで楽しいな。」


 手を繋いでパレードを見ている二人。


 ひなの 「光星さん、一緒にパレードをバックに写真撮りましょうよ!」


 光星 「いいよ!」


 ひなのはカバンからスマホを取り出した。


 ひなの 「せーの!はいチーズ♪」


 パシャッ!


 スマホを縦にしてパレードをバックにツーショット写真を撮影した二人。


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 光星 「今日は楽しかったな〜。」


 ひなの 「は・・・はい!私も光星さんと一緒にディズニーランドに来れて良かったです!」


 光星 「本当か!嬉しいな〜。」


 ベンチに並んで腰を下ろす二人。


 ひなの 「あの!光星さん!」


 光星 「何?」


 ひなの 「私、光星さんのことが好きです!もし良かったら私と付き合ってください!」


 光星 「・・・・・・・。」


 ひなの 「・・・すいません!急に変なこと言ってしまって。でも私は光星さんが好きなのは事実です(涙)ダメだったらダメって言ってもいいですよ。覚悟は出来ていますから。」


 光星 「俺もひなのちゃんが好きだよ!だからよろしくお願いします!」


 ひなの 「やったーー!光星さん!こちらこそよろしくお願いします!」



 こうして光星とひなのはようやく恋人になりました。



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