君が生きた証 第6章 #79 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 12月中旬のある日曜日、白石家は来年小学校に入学する息子・歩夢のランドセルを購入するため、都内のショッピングモールにやってきた。



 アスカ 「いや〜〜ものすごく広いショッピングモールだね。」


 タイチ 「都内では一番大きいショッピングモールらしいぞ。」


 アスカ 「へ〜〜。ならランドセルもたくさんありそうだね。」


 タイチ 「歩夢はどんなランドセルが欲しいんだ?」


 歩夢 「ぼく、ポケモンのえがかかれてるランドセルがほしい!」


 アスカ 「歩夢は本当ポケモンが好きだね(笑)」


 タイチ 「まあ男の子はみんなポケモン好きだからいいじゃないか。」


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 歩夢 「すごーーい!ランドセルがたくさんある!」


 アスカ 「さすが都内最大のショッピングモール。ランドセルがいっぱいだね!」


 タイチ 「歩夢、どのランドセルがいい?」


 歩夢 「ぼく、このランドセルがいい!」


 歩夢はポケモンのキャラが描かれている黒のランドセルを指差した。


 アスカ 「歩夢、ポケモンのランドセルがいいの?」


 歩夢 「うん!」


 タイチ 「代金はどうしようか?」


 アスカ 「大丈夫!お父さんから歩夢のランドセル代おねだりして貰ってきたから!」


 タイチ 「ちゃっかりしてるな・・・アスカ(笑)」


 その後、白石家は歩夢のポケモンランドセルを購入してしばらくショッピングモールで遊んだという。



 つづく



 いいね!も良いけど皆様の"コメント"をお待ちしてます!