日向坂DAYS #29 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 潤一と菜緒が恋人になってから一週間後


 キンコーンカーンコーン♪キンコーンカーンコーン♪


 潤一 「はぁ〜やっと昼休みか〜。今日は弁当持ってきてないから購買でパンでも買って食うか。」


 菜緒 「潤ちゃん!」


 潤一 「どうした菜緒?」


 菜緒 「あのね潤ちゃん、実は私今日お弁当作ってきたの!」


 潤一 「マジで!じゃあ屋上で二人で食べようぜ!」


 菜緒 「うん!」


 二人は手を繋いで屋上に向かった。


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 潤一 「すげー!オムライスじゃん!」


 菜緒 「朝早く起きて作ったんだ〜。」


 潤一 「(それで菜緒の指に絆創膏が貼ってあったのか〜。俺のために頑張ってくれたんだな)菜緒、食べていい?」


 菜緒 「どうぞどうぞ〜。」

 

 潤一 「ん!美味い!」


 菜緒 「本当に!?良かった〜。潤ちゃんが美味しくないって言ったらどうしようって思った・・・。」


 潤一 「バカ。菜緒の作る料理はどれも美味しいよ!」


 菜緒 「・・・潤ちゃん。」


 まだ恋人になって一週間なのにバカップルの雰囲気を出しまくる潤一と菜緒であった(笑)



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