日向坂DAYS #30 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 11月のある日の夜


 コンコン!


 ひなの 「お兄ちゃん、入ってもいい?」


 翔大 「おう。いいぞ。」


 ひなのは扉を開けて翔大の部屋に入ってきた。


 ひなの 「あのねお兄ちゃん、実は相談したいことがあって。」


 翔大 「相談したいことって何だよ?」


 ひなの 「実は私、今度光星さんとデートして告白したいの!」


 翔大 「何だと!?お前あいつと付き合いたいの!?あんなアホで顔しか取り柄がない光星と!?」


 ひなの 「だって好きなんだもん!だから光星さんとデートさせて!お願い!」


 翔大 「やめといた方がいいぞ。あいつとデートしたらホテルに連れて行かれて喰われちまう!だから危険だ!」


 ひなの 「別にいいもん!お兄ちゃんだって史帆さんともうヤってるくせに!」


 翔大 「うっ・・・・・」


 翔大が史帆と初体験を済ませていることを暴露するひなの。


 ひなの「それにもし光星さんとのデートを許してくれなかったらお兄ちゃんと二度と口利かないからね!」


 翔大 「わかったよ!許すよ!」


 ひなの 「やったー!早速光星さんに電話してくる!」


 ひなのはスキップしながら部屋を出ていった。


 翔大 「はぁ・・・あんなこと言われたら許すしかないだろ・・・。」


 シスコンみたいな発言をする翔大。



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