結婚祝い Part2(櫻井翔さん、相葉雅紀さん結婚記念小説) | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 2021年10月最初の土曜日、岡田家は都内の超高層マンションの中を歩いていた。



 「ねぇリュウくん、お祝いのお菓子は高級マカロンで大丈夫かな?」


 当時3歳の環奈と手を繋いで歩くマイ。


 「大丈夫だよ。あの人はマカロン好きって言ってたし、俺たちが結婚した時に貰った祝いのお菓子の中にマカロンもあったんだから。」


 右手に祝いのお菓子の袋を持って歩くリュウ。


 「えっと〜確かあの人達が住む部屋は・・・あそこだ!」


 リュウの目線の先にはローマ字でAIBAと書かれた表札がかけられた部屋があった。


 ピンポーーン♪


 チャイムを鳴らすリュウ。


 ? 「はーい!」


 インターホンからその部屋の住人の声が聞こえてきた。


 「相葉さんお久しぶりです!岡田リュウです!結婚祝いのお菓子を持ってきました!」


 ? 「おお!オカ!来てくれたんだ!今玄関に行くね!」


 数分後、玄関のドアを開けてその声の主がリュウ達の目の前に現れた。


 相葉雅紀 「オカ久しぶり!あっ!マイちゃんも環奈ちゃんも来てくれたんだ!」


 「はい!相葉さんお久しぶりです!ほら環奈も挨拶して。」


 環奈 「こんにちは!」


 相葉雅紀 「こんにちは環奈ちゃん〜。一年前にあった時より大きくなったね〜。」


 環奈の高さに合わせてしゃがむ相葉雅紀。


 「「相葉さん、この度はご結婚おめでとうございます!」」


 相葉雅紀 「いや〜ありがとう二人とも!」


 「これは結婚祝いの高級マカロンです!奥様とご一緒にお召し上がりください。」


 相葉雅紀 「うわ〜!超嬉しい!俺、マカロン大好きなんだよね!ありがとうオカ!マイちゃん!」


 「「どういたしまして!」」


 相葉雅紀 「ねぇみんなもしよかったら家に上がっていかない?コーヒー淹れるからさ。」


 「相葉さんお気持ちはありがたいのですが、実はこの後櫻井さんにも結婚祝いのお菓子を届けに行く予定なんで遠慮させていただきます。本当にすいません!」


 相葉雅紀に対して深々と頭を下げるリュウ。


 相葉雅紀 「そっか!翔ちゃんのところにも行くんだ!オカ、マイちゃん、翔ちゃんにもよろしくね!」


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 櫻井翔のマンション


 「櫻井さん、改めてご結婚おめでとうございます!これは俺達からの結婚祝いのお菓子です。」


 櫻井翔 「ありがとうリュウくん。この箱の中のお菓子って何?」


 「高級マカロンです。相葉さんに渡したお菓子と一緒です。」


 櫻井翔 「ああ!相葉ちゃんと一緒のやつなんだ!本当嬉しいよ!」


 「そういえば櫻井さん、何で相葉さんと同日に結婚発表したんですか?」


 櫻井翔 「それはね・・・別々に発表しちゃうとファンのみんなのショックが大きくなるからどうせならジャニーさんみたいにサプライズで一緒に発表しようと思ったんだ。」


 「櫻井さん達って本当ファンの人達を大切にしているんですね〜。私も嵐さん達を見習おっと。」


 「いやマイちゃんだってすごくファンの人達を大切にしてんじゃん!」


 「まあそうだけど嵐さん達の方がもっとファンの人達を大切にしてるし・・・。」


 「ところで櫻井さん、二宮さんと大野さんと松本さんに結婚するって伝えた時に何て言われました?」


 櫻井翔 「みんな驚いてたけどおめでとうって言ってくれたよ。」


 

 その後、岡田家はリュウの車で市川市の自宅に帰っていったとさ。




 おわり




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 改めて櫻井翔さん、相葉雅紀さんご結婚おめでとうございます🎉それぞれ幸せな家庭を築いてくださいね!