世界には愛しかない 第14話 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 花火大会当日 


 ねる  「健太くん!待たせてごめんね!」

 健太  「全然大丈夫だよ!俺もさっき来たところだから!」

 お約束のやり取りを交わす二人。


 健太  「ねるちゃん、その浴衣似合ってるね。」

 ねる  「本当に!?嬉しいな~////この浴衣は今回の健太くんとのデートのために買った新しい浴衣なの!」

 健太  「そ・・・・・そうなんだ////」

 ねる  「健太くんのその甚平も似合ってるよ♪」

 健太  「ありがとう!じゃあ行こっか!」

 ねる  「うん!」

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 健太  「ねるちゃん、何食べたい?俺がおごってあげるよ。」

 ねる  「えっ?いいよ!私もお金持ってきてるから!」

 健太  「遠慮しなくていいよ。何が食べたいの?」

 ねる  「じゃあ私、クレープが食べたい!」

 健太  「クレープか。じゃあ買いにいくか!」

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ねる  「ん~おいひーい❤やっぱりクレープは最高~♪」

 健太  「幸せそうに食べてるな・・・・・・・・(苦笑い)」

 ねる  「健太くんも食べる?」

 健太  「えっ?いいの?」

 ねる  「もちろん!はいどうぞ♪」

 健太  「じゃあいただきます。」

 健太はねるのクレープを食べた。

 健太  「本当だ!おいしい!」

 ねる  「でしょ?あっ・・・・・・・・。」

 健太  「何?」

 ねる  「私達・・・・・・間接キスしちゃったね//////」

 健太  「・・・・・・そうだな////////」


 花火大会はまだ始まったばかりである。




 つづく





 いいね!も良いけど皆様の"コメント"をお待ちしております!