世界には愛しかない 第13話 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 美愉が大悟への告白に成功し、付き合い始めてから1ヶ月が経ち、今は夏休み


 女子バスケ部員A  「友梨奈、ボールパス!」

 友梨奈  「オッケー!」

 女子バスケ部員Aにバスケットボールをパスする友梨奈。

 女子バスケ部員B  「そのままシュート!」

 女子バスケ部員Aのシュートは見事ゴールかごに入った。

 ピピーッ!!

 友梨奈  「ナイスシュート!」

 女子バスケ部員A  「イェーイ!!!!」

 友梨奈はバスケ部員達とハイタッチを交わす。

 運動部は夏休みの間は秋季大会の練習に明け暮れることが多く、もちろん友梨奈が所属する女子バスケ部も秋季大会の練習を行っていた。

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 部活終了後、友梨奈はねると一緒に下校していた。

 ねる  「そういえば明日花火大会があるじゃん。てちは山田くんを誘うつもりなの?」

 友梨奈  「もちろん!ねるは岡本くんを誘うんでしょ?」

 ねる  「うん。それと私、明日の花火大会の日に健太くんに告白するつもりだから。」

 友梨奈  「ねるも岡本くんに告白するんだ・・・・。」

 ねる  「うん。美愉ちゃんが重岡くんと告白に成功して結ばれたから私も健太くんに想いを伝えようと思ったの。てちは山田くんに告白しないの?」

 友梨奈  「したいけど・・・・・私、鈴本とかねるみたいな勇気はないから。」

 ねる  「そんなんじゃダメだよ!山田くんはモテるんだから早く告白しないと別の女の子の彼氏になっちゃうよ!」

 友梨奈  「わかってるよ・・・・・・でも私はねるの告白が成功することを祈ってるから頑張ってね。」

 ねる  「ありがとう!てち。」




 つづく




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