どうもヘビー級は別カテとして見てしまう私ですが … 一応この一戦は書きます ^
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180924/20/dagekilab/f2/8c/j/o0560037914272129097.jpg?caw=800)
( ※ ポベトキン、今回は どんなドーピングしていたとしても 追い付かなかったでしょう … )
WBAスーパー、IBF、WBO、IBOと4本のベルトを保持する超人ジョシュア、 年齢でも10歳上の古豪ポベトキンを迎えての統一戦です。
▼ アンソニー・ジョシュア vs アレクサンデル・ポベトキン
両者対峙した際に いつもほどのチート感は感じなかったのですが、それでも当日11kg差。
ジョシュアは若干 上体がすっきりした印象を持ったのですが、私だけでしょうかね … 。 ガス欠を考慮してフィジカルを少し作り変えて来たような印象を持ちました。
余分な筋肉を削ぎ 左ジャブも右ストレートも以前よりソリッドに、隙が無くなった印象です … 。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180924/20/dagekilab/c0/e4/j/o0560037814272129163.jpg?caw=800)
ポベトキンの重戦車アタックも含め、展開的には想定した通りの展開でしたが、やはりジョシュアは ( 若干すっきりしたとはいえ ) 筋量が邪魔してのハの字ガードの真ん中 … アッパー被弾する場面を見せてしまいます。 ポベトキンのコンビネーションの中へのアッパーの組み込み方も上手かった。 左フックでグラつかせたシーンもあり … ポベトキン大健闘だったと思います … 。
ジョシュアとやる選手は やはり最低限サイズ、フィジカルレベルで肉薄していないとチート感漂ってしまいます … が … そこで拮抗していれば戦術次第では突破口が見出せるのかもしれません。 ディフェンス面に穴はある選手です。
キャンベル vs メンディ は今から見ます。 シャフラム・ギヤソフ の5戦目も気になる所 … 。