2024 春のジャングル庭 | 北国のスイセン栽培日記

北国のスイセン栽培日記

水仙図鑑 のように使ってもらえるような感じを目指しています。

2024年度がスタートしました。

そして私の人生も・・・新章のスタートゥ!(ドジャーン♪)

何が?って感じですが、ブログはいつも通りの感じで継続していく所存ですので、引き続きよろしくお願いします。

 

では、春の田舎庭より。

まずはスイセンから、咲いた順番にご紹介します。

 

【キャンドルパワー】

高さが10cmに満たない小さな品種です。

 

【キクラミネウス(原種)】

我が家には、背が良く伸びて増えやすいもの(写真1枚目)と、背が小さくてあまり増えないもの(写真2枚目)の2系統があります。

 

【テータテート】

もっともありふれたスイセンの一つですが、これほど丈夫で良く咲く品種もなかなかありません。

 

【フェブラリーゴールド】

これも早咲きの代表的な品種です。

 

【キクザキイチゲ】

 

【キクザキイチゲ’雪手毬’】

八重咲の品種。

良く似た普及種に「雪の精」がありますが、雪の精は新潟産、雪手毬は青森産だそうです。

キクザキイチゲとしては花付きが良い方だと思います。

 

【ユキワリソウ】

地植えしていて、こぼれ種で増えるのも楽しいです。

 

【ヘレボルス’ピンクフロスト’】

これから暫く楽しめそうです。

 

【八重姫コブシ】

我が家のマグノリアの中で、トップバッターはこの花でした。

 

【ロニセラ・フラグランティシマ】

朝の庭に爽やかな芳香が漂います。

 

(おまけ1)

今のところ雨が少ないので、シイタケが固くしまって美味しそうに育っていますが、これ以上乾燥が続くと成長が止まってしまうかも。

 

(おまけ2)

3月29日。

近所をぶらりと夜散歩。

きっと、(同じ気持ちでは)二度と見ることのない夜景を心に焼き付ける。