掛川花鳥園 からの小石川植物園 | 北国のスイセン栽培日記

北国のスイセン栽培日記

水仙図鑑 のように使ってもらえるような感じを目指しています。

昨日、名古屋に行く用事があったので、ちょっと早起きして途中下車し、掛川花鳥園に行ってきました。

前にも行ったことがあるハズですが、いつだったのか、どうやって行ったのか、その辺の記憶が飛んでいる。アジサイが咲いていたと思うので、初夏頃だとは思うのですが。

 

今の季節は一番花の少ない時期かも知れませんが、熱帯性スイレンが沢山咲いていて、あと、鳥が好き勝手に体に止まったりするので、なんだか鳥に好かれる善人気分になれましたよ。

(実際善人ですけども!)

 

 

【オオオニバス】

 

【ルブラ】

原種なのだそうですが、美しすぎて惚れました。

 

【ブルズ・アイ】

 

【不明】

 

【不明】

 

【セントルイスゴールド】

 

【コロラータ】

 

【ディレィター・GT・ムーア】

 

【ピグミーファルコン】

可愛すぎるんだが。

 

【スピックスコノハズク】

可愛すぎるんだが!

 

【レッドテールホーク】

良い顔!

 

【ハシビロコウ】

凄く何か考えてそう。

 

花鳥園、楽しすぎ。

 

続いて、本日行った小石川植物園から。

お目当ては、当該植物園では13年ぶりに開花したという、ショクダイオオコンニャク。

5月28日にも筑波実験植物園に見学しに行っているのですが、この開花も稀な植物に、1年の間に2回も、しかも花は2日程度しか持たないというのに2回とも休日にばっちり開花が合うなんて、結構な奇跡じゃないですかぁ?

これは見に行くしかないって事で。(行ったら予想以上にすごい行列でした)

 

高さは215.5cm!!

5月に筑波実験植物園で開花したものに実が付いたようで、それも展示してました。

筑波実験植物園のHPによれば、実の糖度は19.2度(ぶどう並!!)とのこと。

ただし、シュウ酸塩の結晶が含まれていると考えられ、舌が痺れるらしく食べるな危険です。

まあ、食べる機会なんて絶対なさそうですけど。

 

【紅葉・黄葉】

園内は、場所によっては見頃を迎えています。

 

【グランサムツバキ】

初めてみた植物です。

15cm近くありそうな、かなり大きな花が咲いて興味深いものですが、秋田じゃきっと無理でしょうね。

 

【タイワンサザンカ】

こちらは逆に、3cmくらいの小さな花。

 

(おまけ)

掛川花鳥園の近く、「鮪屋みやぎ」さんにて。

新鮮なお刺身が、バリウマ!