インドネシアのパパのブログ -2ページ目

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04Sep
- 仕上げはどうなる？
  MRTの工事がドンドン進む中で路肩の排水の工事も行われている。埋まっているコンクリートの側溝が真っ直ぐには見えない。歩道橋の支柱もリペイント。汚れを拭き取りそのままペイントした感じでムラがいっぱい。決して嫌いな国ではないのだけれど、時々基準を疑ってしまう。最後の仕上げはどうなるのかな？しかしそんなこの国にも私によく分かる基準を発見。90cm以下は子供のため運賃無料。これは分かりやすく公平だ。ガタイがデカく、少しは遠慮しろよと言いたくなる小学生は90cmを超えるとチャント大人の運賃。この国もまんざら捨てたものではない。仕上げは最後を見てみよう。
11Jul
- 歩道が広がりますースディルマン通り
  歩道が急ピッチで整備されてます。前はガタガタ道で歩き難い歩道でした。植木も植えるようです。８月のアジア大会までに間に合わせるのかな？出来上がると私の知る範囲ではシンガポールのオーチャード通りみたい。MRT工事も順調に進み、ジャカルタが見違えるように変わって行きます。完成が楽しみです。
13Jun
- もうすぐ断食月が終わります
  断食開けの大祭を明後日に控えジャカルタの街は人が少なくなりました。これは昨日の写真。今日はさらに車の数も減りました。MRTの工事も来年の開業を目指して急ピッチで進んでいましたが、お休みです。明後日の断食開けの大祭【レバラン】がどの様になるか楽しみです。
14May
- 昨日は色々ありました
  昨日はカーフリーデー。いつものようにスディルマン通りに出かけた。HIロータリーには先日デポックの刑務所で起こった暴動で殉職した警察官の慰霊が催されていた。インドネシア銀行の前では、この8月に行われるアジア大会の為のパレード。サリナデパート横にも小さいながら慰霊の場所が設けられていた。部屋に帰ってボーとしていたらスラバで発生した爆弾テロ事件。教会3箇所で発生。今週から始まるプアサ【断食】を前に何とも物騒だ。ボーとした日曜日だったが、私の周りには色々なことがありました。
29Apr
- パレンバンに来ました
  スタックの結婚式でパレンバンに来ました。こんなことが無ければ来る機会は無かったかと。機上から見えたのはとても大きな河。ジャカルタは大きな街ですがこんな大きな河はありません。近くで見ると船が行き交い、食事の出来る小舟さもあり、らに大きさを感じます。大きな橋は日本の戦後賠償で作られた橋とか。【アンペラ】夜はライトアップされ、とても美しとのこと。私には大東亜戦争時、石油の確保で落下傘部隊が急襲した場所というイメージが強かったが、今は田舎の大きな街という印象になった。今日はスタッフの結婚式。ここに来ることができたのも結婚式のおかげ。結婚式に感謝です！
- パレンバンに来ました
  スタックの結婚式でパレンバンに来ました。こんなことが無ければ来る機会は無かったかと。機上から見えたのはとても大きな河。ジャカルタは大きな街ですがこんな大きな河はありません。近くで見ると船が行き交い、食事の出来る小舟さもあり、らに大きさを感じます。大きな橋は日本の戦後賠償で作られた橋とか。【アンペラ】夜はライトアップされ、とても美しとのこと。私には大東亜戦争時、石油の確保で落下傘部隊が急襲した場所というイメージが強かったが、今は田舎の大きな街という印象になった。今日はスタッフの結婚式。ここに来ることができたのも結婚式のおかげ。結婚式に感謝です！
19Apr
- 可憐な花がありました
  シンガポールの名所、マーライオンの対岸に植物園がある。【ガーデンズ、バイ、ザ、ベイ】夜景からは想像がつかなかったが立派なものが。順に投稿します。名前は全く分からないが赤道直下に咲く花にしては可憐な感じがしてチョット涼し気な感じを味わえた。シンガポールはジャカルタより体感温度が高く余計にそのように感じたのかも。
01Mar
- PEMPEK、どこから見ても【はんぺん】でしょう
  スタッフの田舎がPalmbangというところ。スマトラ島の南に位置し、大東亜戦争時、日本軍が石油を確保するために落下傘部隊を送り込んだ場所だと記憶している。そこの有名なお土産が【PEMPEK】という魚を使ったものという。なかなかちゃっかりしていて、皆から注文を取っている。私もお付き合いで小さな箱を頼んだ。中身は粉にまぶされたお団子状のものや平たいはんぺんの様なもの。油で揚げて食べと言われたが説明書らしいものは無い。インドネシア人なら皆食べ方は知っていると言われるとチト癪にさわる、、、。まあ、やれば何とかなる。揚げると香ばしい美味しそうな匂い。しかしどこから見てもこれは【はんぺん】でしょう！酢とニンニクの利いたタレが付いていた。これがまた美味い。魚で健康的だと思ったが、油で揚げるのでプラスマイナス、とんとんなとこ。お付き合いで買ったものの出来たての【PEMPEK】、熱々のはんぺんは悪くない。これで日本酒があればいううことなし。
24Feb
- 行事になった散歩
  今のところズルもせず続いている日曜日のカーフリーデーが行われるスディルマン通りの散歩。日ごろの運動不足解消というよりは本当に散歩の意味合いが強い。道路端には点々と露店が出ており結構に目を楽しませてくれて、歩くことがおろそかになる。売っているものはスニーカーやスウェットなど運動に関するものが多い。もちろんブランドはインチキである。Rp.50.000やRp.60.000でメーカー品が買えるわけが無い、、、。しかし、悪びれず売ってくるのが憎め無い。しかも、結構に人が値踏みをしてるまた、朝から揚げ物（Gorenggan）やミーアヤム、シュウマイ、お菓子など食べ物屋も多い。今回初めて出会った【焼きトウモロコシ】しっかし蒸したトウモロコシを炭火で焼いている。Rp.10,000の割には満足感、有り～。贅沢を言えば、醤油があればもっと香ばしく美味しくかも。明日のお目当ても焼きトウモロコシかな？さあ、明日もサボらずに行こう。
16Jan
- 動画を含む記事
  びっくりです
  昨日ジャカルタの証券取引所で発生した事故の映像です。こういう情報は、内々ですぐ共有されるのがインドネシアです。幸いにも死者は出ませんでした。良かった、良かった。でも、怖いですね！
28Dec
- 予防接種しました！
  今、インドネシアを騒がせているのが【ジフテリア】。昔～、聞いたことが有る感染症。先日の新聞では32人のお子様が亡くなったとか。大変お気の毒なことです。インドネシアの保健省、(日本の厚生省みたいなところ)が、子供の予防接種を決定。大人も接種から10年を経過した者の追加接種を推奨。医療機関は必須とか。かくいう私も上からの命令でやむを得ず接種。インフルエンザならまだしも、ジフテリアなど怖～い。年甲斐も無く騒いだが看護師押さえつけられ会えなく軍門に下る。日本にはジフテリアなどなく【メイド・イン・インドネシア】の有難いワクチン。これでジフテリアにでもなろうものなら化けて出てやる、、、。筋肉注射で思った程痛く無かったので良しとする。
27Dec
- これもマンゴー
  友人が持ってきてくれたマンゴー。果物の豊富なインドネシアだが、旬はそろそろ終わるという。どこから見てもマンゴー。所が半分にナイフを入れ、くるりと回すと綺麗に半分が種から外れる。うんな、アホな!簡単に種と実が離れる理由が、、、。このマンゴー、名前を【Mangga avogado:アボガドマンゴー】というらしい。何となく納得。本当に果物の豊富な国だけあって、びっくりするような果物が他にもありそうだ。味は飛びっきり甘い。これが１kg10,000ルピア。大体３個で100円くらい。味も値段も大満足。
17Dec
- 足元をみるBajai(バジャイ)
  チョットの間のつもりなので身一つでITCへ。※近くにあるローカルのモール帰ろうと思いLobbyに来ると入り口は大混雑。突然の雨で帰ることができない人が階段を埋め尽くしている。【アチャー】雨でなければ散歩のつもりで簡単に歩ける距離。止みそうも無く、バジャイ(三輪タクシー)に乗ることを決めた。普段は4,5台は客待ちしてるはずなのに2台のみ。前に来ていた奥さんが値段交渉中。拙い私の語学力でも内容は良く分かる。かなり値段をふっかけている。需要と供給が、ハッキリしている。私も10,000ルピア(100円ほど)高めの提示。【人の足元見やがって】とは思いつつ、傘もなく背に腹は替えられない。降りる時のおじさんの愛想の良いこと。雨に濡れることなく帰ることが出来たので良しとしよう。
25Nov
- 雨の合間の青空
  先日撮ったジャカルタの空。朝起きて空気の入れ替えで窓を開け、空をながめるのが日課。幾分雲は多いが隙間からきれいな青空が見える。ジャカルタで青空が見えるのはレバランの長期休暇くらい。車やバイクが、嘘のように減ってしまい空が澄みわたる。雨上がりで空気が浄化された性だろう。実に気持ちが良い朝だった。そのあと何回か雨があるがあの時のような青空には恵まれない。友人が投稿する空は澄みきった青空。見上げる空が澄みきっているだけで得をした気分になる。期待した空が見えるのは来年のレバランかな、、、?!
15Nov
- 庶民派の結婚式
  友人の誘いで夕方【夜かな?】の結婚式に出かけた。新婦の親父さんは時々たわいのないな話を聞かされる変なおじさん。私の中では【なんちゃって、コマンダン:司令官】だ。ジャカルタ郊外のレストランが会場。夜にも係わらず大勢の来客。中に池が有り、なかなか感じの良い庭。いつもの【なんちゃってコマンダン】も緊張の面持ち、、少し笑える。挨拶もひと通り済んだ頃抜け出し我々を見送りに来てくれた。やっぱり変なおじさんと思ったが、実は本当に【司令官】だと知ってビックリ。先日インドネシア庶民派大統領と言われるジョコウイさんのお子さんの結婚式で招待客8,000人とか言っていたが、庶民派と言うのはチト違うような気がする。こんな気さくな変なおじさんの所が【庶民派】だと思う。※渋滞の車の中で書きました！!
16Oct
- シンガポール詣でで思うこと
  今月２度目のシンガポール。Visaの取得も段々難しくなる。待合室から見えるいつもの空港の様子。広々とした空港にゆったりと飛行機が並ぶ。そんなに多くの空港を知っているわけでは無いが、チョンギ空港やインチョン空港と同じくスカルノハッタ国際空港も広々としてしている。3年ほど関空で仕事をしていた時分はすごい空港と思っていたが、今は帰国するたびに寂しくなる。東洋の島国が本当に島国になり、アジアでの存在感も薄くなるのではないか、、、。政争に明け暮れず、国民のための政治を行って欲しいと思う。
29Aug
- 犠牲祭【IDUL ADHA】
  今年ももうすぐ犠牲祭。ムスリムの人にとってはとても重要な宗教行事。この時期、少し広めの通りで空き地があると牛と山羊が繋がれている。生贄になる牛と山羊たちだ。チャント、テントで日陰が作られた大事にされている。隣の囲いには買われた山羊たちもいる。彼らは皆、健康な選ばれた雄だという。そうでないと生贄になる資格がないのだと、、、。ムスリムの人たちはこの牛か山羊に乗って天国へ行くのだいう。牛だと7人、山羊だと1人。だから一生のうちに必ず1頭は神様に捧げる。また、生贄になったもの達の肉は貧しい人に優先的に分けられる。貧しい人に手を差しのべるところはムスリムは徹底している。隣の囲いの牛の目は何かもの悲しそうに見える。数日後の自分の運命を知っているかのようだ。
17Aug
- 72回目の独立記念日でした。
  一週間前に遡ります。通りの旗が一晩で増えた。昨晩は数軒しか出ていなかった旗がほとんどの家で出ている。17日はインドネシアの72回目の独立記念日。通りのあちらこちらに旗が。毎年相当数の旗が売れるだろう。おじさんの姿は見えなかったけれど。日本の終戦記念日の2日後。自国の誕生を祝うインドネシア。スタッフに聞くと一番行ってみたい国は【日本】インドネシアの独立記念に日本が果たした役割は少なくない。インドネシアの人はそれを知っている。
14Jul
- Tisu,tisu～
  こちらに来て結構不自由するのがポケットティッシュだ。日本では街頭で配っているティッシュで結構重宝した。以前スディルマン通りの道端で売っているティッシュを買った。一つ【Rp.5,000】だった。ポケットティッシュより幅広で、こんなものかと思った。また、ある時歩道橋でもティッシュを売っているので【Rp.5,000】出したらなんと二つくれた。私の通り道のBlok M.同じように【Rp.5,000】出したらお釣りが無いと言われ、お釣りは良いと言ったら、三つくれた。おいおい、チョット待て。幾らなんだよ、本当は。スタッフに聞くと普通は一つ【Rp.2,000かRp.3,000】。うむ、最初はぶったくられたのか。二度目はまあ、常識的な値段。Blok M は庶民の街という値段。ポケットティッシュでも考えさせられる。スタッフは工場直送でないとそ値段は無理と言った、、、。
08Jul
- 着々進むMRT工事
  インネシア初の地下鉄区間を含むジャカルタのMRT。私の住む、ジャカルタのBlok A地区。橋脚が、順調に建設された。上は見えないが線路を敷設する状態では無かろうか?ジャカルタ市内位には錆びた鉄筋がむき出しの橋脚が、至る所に見受けられる。過去計画があったが途中で立ち消えになったものだと聞いている。今回は間違いなく開通するだろう。このMRThaJICAを始め日本の大手建設会社と現地企業の共同作業。順調な工事と完成で日本の底力見せつけて欲しい。