本来の怠惰故、このサイトは一月以上のご無沙汰。
英語では、いくつか表現あるらしいが、次のフレーズが良さそう;
>> good to see you again
日本語だと、どうしても詫びの気持ちが加味されるも、陽気な米国人なら多分 good とかgreat
といったポジティブな言葉を選ぶだろう。
先日こっそり田舎に戻り、届いていた年賀状40通ほど手にしてトンボ帰り。昨日ようやく礼状兼ねて「余寒見舞い」として、印刷。宛名だけでもと万年筆で書く。 手書きといふのは結構時間もかかるが、受け取る側のことを思ふと自筆があってこそ気持ちが伝わるのだろう。
伝わらないのは、言葉の使い方と、用法タイミングなど、諸者の環境が作用する。貴重な時間を使ふには、それ相応も利点を伴わなければいけないだろう。
禅宗、あるいは仏教なのでは「報酬」を期待してはならない、とされるも、
伝える技術ツールは疎かにできない。
前後裁断 今を大切に