けふのラジオ
▽アスリート誕生物語
ロンドンパラリンピック水泳金メダリスト秋山里奈選手の母
…秋山竜子
家政婦は見たの市毛さんみたいな声が聞こえる。
秋山さんは、生まれつき視力障害を持つ娘を、先ずあちこちの病院へと駆け回り、、、、
そして水遊びが好きと言ふことに気がつき水泳を始める。
娘の里奈さん、バルセロナ･パラリンピック銀、2012年ロンドンパラで金。
そういへば、8年ほど前のこと、何となく覚えている。
障がい児をもつ母親がどうしたのか、 それを探すと見付かった；
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hiratsuka-sb/hogosha/pta/hogosyanohanasi/hanasi-2.html
平塚盲学校で2019年3月に行われた保護者のインタビューだと思はれる；
＞＞うちは何しろ生後２カ月から来たんです。里奈の目が見えないということが病院で分かって、もう次の日か、次の次の日かには来たんです。
アポなしで飛び込んだ、これが母親。
泣いてばかりの竜子さんに ＞＞S先生が「大丈夫ですよ。普通に育ててください」って、育て方よりも私の気持ちをゆっくり聞いてくださった、、、
視覚障害教育を専門的に担える教員というのは、ものすごく少なくて、市町村単位でいうとほとんどいない、このため、市役所と何回も掛け合うが、、
＞＞里奈さんは、本校の幼稚部、小学部（平成6年入学）に在籍。中学からは筑波大学附属盲学校（現・筑波大学附属視覚特別支援学校）に進学、１年間の浪人生活の後、明治大学法学部に合格。３年早期卒業制度を利用し大学院に進学。修士課程修了後、外資系医薬品会社に就職し、現在も活躍中
里奈さんは、中学の頃から自分の進む道を決めていたらしく、親の言うことは聞かなかったらしい
里奈さんのインタビュー記事は；
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/para_sports/2014/12/19/post_427/
▽誕生日の花 サクラソウ科のクリンコザクラ(プリムラ・ポリアンタ)
寒さに強く マイナス３℃まで耐えられる
花言葉 美の秘密