続、「チコちゃんに叱られる」おはぎと彼岸;31-3-18、月曜日8時 | Haragurokoalaのブログ

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お化け番組「チコちゃんに叱られる」

 

残念ながら我が家には電気紙芝居なるものが無いが、偶然見たこの番組には脱帽。

悲しいことに、私の頭頂部は、、、、、で、朝日を受けると、部屋の中が明るくなるかも、、、、。

 

ラジオ、これだけで充分、たまーにスマホ検索するが、

昨年来のイントンせーかつはこれで充分だ。

 

世間では、彼岸の入りだといふl。

彼岸とは、なんとなくわかるが、何故おはぎなのだろうか。

と、ひがんでるゆえか、気になってきた。

 

https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/03/post-1409.html

これによると、

>>ぼた餅を漢字で書くと"牡丹餅"。「牡丹の季節に食べるからぼた餅」とか「売り物にならない"ボタ米"で作られたからぼた餅」など、名前の由来は諸説ある。

>>いくつかの説があり、

「魔除け効果のある赤色の小豆を使うぼた餅は、邪気を払う食べ物として供えられてきたから」「ご先祖様と自分自身の心を"合わせる"ために、餡子ともち米を"合わせる"ぼた餅を食べる」などと言われている。

>>お彼岸の期間は7日間あるが、ぼた餅を食べる日は中日である春分の日が好ましい。

 

さらに興味深いのは、

>>「ぼた餅とおはぎは名称が違うだけで同じもの」と理解されているが、

>>実はそれは正しくない。

 

これには、あーっと驚くタメゴロー、大昔の記憶が蘇る

>>本来、春の彼岸に食べるぼた餅はこし餡、秋の彼岸に食べるおはぎは粒餡を使って作られる。これは小豆の収穫と関係する。

>>小豆は秋に収穫されるため、秋のお彼岸の時期には皮まで柔らかいため粒餡となる。

 

>>しかし、春のお彼岸の時期には秋から保存された小豆が使われるため、皮が固くなりやすく粒餡には向かない。このため、ぼた餅はこし餡、おはぎは粒餡となった、、、、

 

けれども、現在はこし餡あ(こう思案)だろうが、粒餡だろうがそんな区別はどうでもいいし、小豆以外に黄な粉もあれば、ゴマ餡など、、、で誤魔化す?、

 

蛇足;うるち米ともち米を混ぜて炊く、といふことを初めて知った。

 なるほど、あの食感はこういったことかと納得。

 95歳になる母が、昔作っていたおはぎ、これから老人ホームへ・・・・・