お化け番組「チコちゃんに叱られる」
残念ながら我が家には電気紙芝居なるものが無いが、偶然見たこの番組には脱帽。
悲しいことに、私の頭頂部は、、、、、で、朝日を受けると、部屋の中が明るくなるかも、、、、。
ラジオ、これだけで充分、たまーにスマホ検索するが、
昨年来のイントンせーかつはこれで充分だ。
世間では、彼岸の入りだといふl。
彼岸とは、なんとなくわかるが、何故おはぎなのだろうか。
と、ひがんでるゆえか、気になってきた。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/03/post-1409.html
これによると、
>>ぼた餅を漢字で書くと"牡丹餅"。「牡丹の季節に食べるからぼた餅」とか「売り物にならない"ボタ米"で作られたからぼた餅」など、名前の由来は諸説ある。
>>いくつかの説があり、
「魔除け効果のある赤色の小豆を使うぼた餅は、邪気を払う食べ物として供えられてきたから」「ご先祖様と自分自身の心を"合わせる"ために、餡子ともち米を"合わせる"ぼた餅を食べる」などと言われている。
>>お彼岸の期間は7日間あるが、ぼた餅を食べる日は中日である春分の日が好ましい。
さらに興味深いのは、
>>「ぼた餅とおはぎは名称が違うだけで同じもの」と理解されているが、
>>実はそれは正しくない。
これには、あーっと驚くタメゴロー、大昔の記憶が蘇る
、
>>本来、春の彼岸に食べるぼた餅はこし餡、秋の彼岸に食べるおはぎは粒餡を使って作られる。これは小豆の収穫と関係する。
>>小豆は秋に収穫されるため、秋のお彼岸の時期には皮まで柔らかいため粒餡となる。
>>しかし、春のお彼岸の時期には秋から保存された小豆が使われるため、皮が固くなりやすく粒餡には向かない。このため、ぼた餅はこし餡、おはぎは粒餡となった、、、、
けれども、現在はこし餡あ(こう思案)だろうが、粒餡だろうがそんな区別はどうでもいいし、小豆以外に黄な粉もあれば、ゴマ餡など、、、で誤魔化す?、
蛇足;うるち米ともち米を混ぜて炊く、といふことを初めて知った。
なるほど、あの食感はこういったことかと納得。
95歳になる母が、昔作っていたおはぎ、これから老人ホームへ・・・・・